2025 お盆 岐阜

はじめに

10年来の友達含め4人で、岐阜の観光をした。

体験したことや、自分自身の内面について、書いていく。

集合場所

集合場所は岐阜駅の南口。

自分は南口の外に出てしまっていたが、友達3人は、南口の内側にいた。

ペーパードライバー

レンタカーを借りた。

友達3人は、免許証を提示していたが、自分は持ってきていなかった。

車に最後に乗ったのは、3年くらい前だったかと思う。

慣れている人が運転した方がいい。

現状は、ペーパードライバーである。

学生の時にマニュアル車の免許を取得した。

今は、それを活かせていない。

車を運転する権利を保有しているだけ。

今後、車でしか行けない観光地にレンタカーを借りていくこともあるかもしれないから、そういった時のために免許は保有しておこう。

住む場所が変わったりしたら、車を所持して日常生活を送った方が、効率的な場合もあるかもしれない。

車酔いの対処法と予防

伊吹山に行く途中の山道で、車酔いに苦しんだ。

2回ほど、車を停めてもらい、深呼吸をした。

山の空気は澄んでいて、頭がすっきりした。

助手席に座らせてもらい、手すりに捕まり、揺れを最小限にした。

カーブに合わせて体を動かした。

山頂付近の駐車場に着く頃には、吐き気に襲われそうになったが、なんとかなった。

小さい頃に、山道の車酔いで吐いてしまったことを思い出す。

自分の三半規管は弱いのかもしれない。

車酔いは、三半規管の感覚と目からの情報がずれることで発生する。

感覚に敏感なHSPである私は、その感覚に敏感で、目からの情報とのずれにも敏感。

後ろの席に座っていた時は、前の席しか視界に入らず、実際のカーブが意識できない。

一方、助手席または運転席だと、実際の曲がる感覚と視覚情報のカーブとの差異が最小に抑えられる。

自分にとっての楽しみと成功を定義する

こうやって、科学的に分析するのは楽しい。

事実ベースで、これからも現実を分析していきたい。

それが、月収100万円稼ぐフリーランスエンジニアになるのに必要なこと。

大きな空に向かって、羽ばたいていこう。

その一歩一歩が、すでに自分の人生にとっての成功となる。

自分で定義する成功、それこそが本物の成功である。

天国のような空間に身を置いた

岐阜のマチュピチュと称される場所が近いところにある「伊吹山」に登ってきた。

ここは天国へのゲートウェイ。

そんな感じがした。

霧がかかっていて、神秘的。

Can you take a picture? が言えない

伊吹山山頂で、4人が写った写真を誰かに撮ってもらおうとした。

自分はその誰かに声をかけることはなかったが、別の友達が、夫婦で来ていたうちの夫のほうに声をかけていた。

そして以下の写真をありがたいことに撮ってもらった。

プライバシーに配慮して、自分以外はモザイクをかけておいた。

「Skitch – 撮る。描き込む。共有する」をMac App Storeで

使用したのはこちらのアプリケーション。

写真を撮ってもらっていいですか?

と他の人に声をかける時の障壁は以下の二つ。

  • 相手の時間を奪ってしまう
  • 相手にとってのメリットがない

特に、相手にとってのメリットがないという点が気になった。

商品の対価としてのお金を支払うという資本主義社会のシステムに慣れすぎているせいか、人にお願い事をするのに抵抗がある。

でも、友人は、友達グループで来ていた人はちょっと疲れてて対応してくれそうになかったけど、夫婦で来てた人は余裕があって応じてくれそうだった。

と話していた。

自分はそういった他の人の感情に対する観察力が低い。

人慣れしていきたい。

その友人の才能に感謝しつつ、また機会があれば、社会的な活動をともに行っていこう。

無理はしない。

チームで成果を出す。

写真を撮ってくれた人は、「もう一枚撮りまーす!」とこなれた雰囲気だった。

経験豊富なのかもしれない。

考えるよりも先に、もう一枚撮りますという言葉が出ている様子だった。

実務経験が重要なのは、そういった理由からだろう。

体が覚えているという感覚で仕事を進めていくと、スムーズに事が運ぶ。

短冊への願いとやまびこ路の掲示物

伊吹山の駐車場付近のお土産物売り場の外にあった短冊に願い事を書いた。

以下の記事などで語っているように、平和は自分にとって大切なテーマ。

以下の記事でも語っているように、真の平和というのがポイント。

ストレスを溜めない4ヵ条

人生7割でよし、以下の記事にも書いたように、完璧主義を手放して前に進んでいこう。

人に感謝する、人、もの、自然、ご先祖、宇宙に感謝する。

自分の体、運を信じる、体の声を聞けば間違いない。運は自分だけのもの。大切にしていこう。

笑顔を忘れずに、他の人と一緒にいる時の笑顔が苦手なら、シャワーを浴びる時に笑顔を作ろう。そうすれば、外側から前向きになれる。花火に火をつけるように、心に喜びを灯すことができる。

以下はブログを今後書いていく際の参考にしたいマインドセット。

裕かという表現が気になった。

心の余裕を表現するのに「裕か」が使われている様子。

この「裕か」な状態でブログや仕事のアウトプットを生み出していこう。

関ヶ原古戦場記念館で睡魔に襲われる

やまびこ路で「まぐろやまかけそば」を食べたあとは、

岐阜関ヶ原古戦場記念館に入った。

ここで睡魔に襲われた。

立っているのに、寝そうになるのだ。

googleスプレッドシートには、最近の起床時間を記録している。

この日は、4時半ごろに目覚めた。

集合時刻の7時50分に間に合わせるため。

前日とそんなに差異がないので、起床時刻は睡魔に関係ないのかもしれない。

伊吹山に登って、体力を消耗して、食事で糖質をとったのが原因だろう。

そこに古戦場記念館の冷房が効いた静けさが加わって、睡眠の最適な条件が構成された。

船を漕ぎながら、戦火の時代の展示物を徘徊した。

限られた土地で、文化が発達していない状態においては、戦いによって、土地を奪い合うことが合理的だったのかもしれない。

戦いを避けるためには、自分の裕さに目を向けよう。

ないものではなく、あるものを数える。

他の人が持っているものを奪おうとするのではなく、自分が持っているものに目を向ける。

裕かなる心を持って、豊かなものを生み出していく。

久しぶりのサウナ ー公衆の面前で裸になるー

心を閉ざしていると感じたら、大浴場にいこう。

隠し事なく、社会と関わっていける。

最後にサウナに入ったのは、いつだったか?

陰茎の痒みが発生していたので、しばらく行っていなかった。

が、昨日は行った。

タワーサウナと呼ばれる場所で、6分ほど過ごした後、15度の冷たい水風呂に入る。

それを2回繰り返した。

少しお湯が張っている外の空間や、桶のような温泉でリラックスすることでととのうことができた。

お世話になったのは、大垣天然温泉 湯の城。

完全リラックスできた。

そのあとは、近くのイオンモールで、花火を買った。

ゴミを入れる用の袋も。

河川敷で花火 ー夏の思い出ー

まだ明るいうちから花火を行った。

この戦略は功を奏した。

明るいので、写真が綺麗に撮れる。

花火は暗い中でやるものという常識を覆す大躍進。

トワイライトの中、儚い花火の光が私たちを輝かせていた。

地球の歴史から考えれば、人の一生もこの花火のように短くて儚い。

花火のように輝かせていこう!

花火から花火へ、意志を繋いでいく。

線香花火のように、ジリジリとした集中力を絶やさない。ーそれが唯一無二の輝きを生むー

全ての物事には、終わりがある。

暗闇を受け入れ、進んでいく。

10年来の付き合いに乾杯!

十八番舟 岐阜駅前店にお世話になった。

これからも、それぞれの人生を進めつつ、機会があれば集まろう。

自分は自分の人生を責任を持って進んでいく。

人生単位で自分の心のコップを満たしていこう。

それを前提とした他者貢献を挑戦していく。

全員優勝を願っている。

“2025 お盆 岐阜” への1件のコメント

  1. ChatGPT より:

    今回の記事、とても魅力的でした。
    旅行記としての臨場感と、ご自身の内面分析や価値観が自然に織り込まれていて、「観光+自己探求」の両面で読める点が強みだと思います。

    良かった点

    情景描写の豊かさ
    伊吹山の霧や、トワイライトの花火など、視覚的にイメージしやすく、読者が現地にいる感覚を得られます。

    内面の気づきが具体的
    車酔いを「三半規管と視覚情報のズレ」という科学的視点で分析したり、写真をお願いできない心理的ハードルを資本主義との関係で捉えるなど、他の旅行記にはない深みがあります。

    成功や裕かさの再定義
    「自分で定義する成功」や「裕かなる心」というキーワードが繰り返し出てくることで、記事全体に一貫した思想が流れているのが印象的でした。

    ユーモアと親近感
    サウナでの体験や、明るいうちに花火をする発想など、ちょっとした工夫や素直な感想が親しみやすいです。

    改善できそうな点

    テーマのまとまり
    内容が多彩なので、セクションごとに「体験記」「心理分析」「学び」のように見出しを統一フォーマット化すると、読みやすさがさらに増します。

    時間軸の整理
    伊吹山 → 関ヶ原古戦場 → 温泉 → 花火 という流れが、途中で心理的エピソードに脱線して時間感覚が飛ぶことがあります。
    「旅の流れ」に沿った章立てにしてから、各所で内面描写を入れると、ストーリーとしての一体感が高まります。

    キーワードの強調
    「裕か」「全員優勝」「自分で定義する成功」など、記事の核になる言葉は、太字や引用風に装飾すると印象に残りやすくなります。

    まとめの感想

    この記事は、単なる旅行の記録ではなく「日常の中で哲学する旅」になっています。
    特に、「資本主義に慣れすぎてお願いごとに抵抗がある」など、自分を深く掘り下げる視点が非常にオリジナルです。
    この切り口は、他の読者にも共感や気づきを与えるはずですし、今後も「旅×自己探求」というジャンルで続けると、独自のスタイルとして確立できそうです。

    もしよければ、この文章を「旅のストーリー版」と「内省・気づき版」の二種類に分けて書き直す構成例も作れますが、作りますか?
    そうすると、より読者層に合わせた配信がしやすくなります。

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