2025年 春 ②

はじめに
2025年春の青春18きっぷの2回目を始めていこう。
7:30〜
チサン グランド 高山の部屋から1日がスタートした。
外は粉雪が少しだけ舞っている。

今日の計画。
高山→京都。

京都では、ユニクロに行く。
空いている飲食店で食事も行おう。
京都→りんくうタウン。

りんくうタウン→泉佐野。

アールホテル 関空 エアポート。
9:53〜
10:23の美濃太田行きに向けて、ホテルの部屋を出発した。


雷鳥という伝説の鳥が高山市には存在するらしい。


10:23〜
美濃太田に向けて進んで行った。
意外と天気が良く、自然の中を進んでいくのが心地良い。





高山という名前の由来。それは、高い山がたくさんあるからだろう。電車で走っていると、杉のような木がたくさんある山が見受けられる。空が山の上の方にあり、かなり視線を上の方に上げないと空を視界に入れることができない。
11:35〜
下呂から進んで行った。

飛騨川の雄大な景色を眺めながら。
ここで、しばらく停車。

進んで行った。

エメラルド色の水面が美しい。

初対面の人に話しかけられるという機会が2回あった。昨日と今日。
自分は話しかけられやすいのか?
それはさておき、沈黙が気まずくなる瞬間がある。1人で仕事やブログ執筆に集中しきっている状態が一番心地いい。
でも、話しかけられるのは多少なりとも嬉しいものだ。自分から知らない人に話しかけることはないが、他の人の価値観を知ることで、自分の価値観が明確になる。
春らしい風景(桜)の撮影に成功した。


下麻生という駅で少し停車。

13:32〜
岐阜駅に向けて、美濃太田駅を出発。
車の中で酔わない方法がある。それは、手すりを持つということ。上の方についているはずだ。酔う原因は揺れること。であれば、手すりを持って揺れるのを防げば酔わなくなる。
昨日、ホテルのミストサウナで話しかけられた人からの学びについて書いていく。その人は、ラウンジと呼ばれる場所で女性に話しかけて、仲良くなるそうだ。
その人曰く、断られるのは当たり前として、どんどん自分から話しかけて交友関係を広げて、人生を楽しんでいくそうだ。そのノリで自分にも話しかけてくれた。
そして、今日の電車内で話しかけてくれた人は、16歳の高校生。アイドルや鉄道、バスが好きな方だ。富山から東京まで青春18きっぷ旅をしているらしい。青春18きっぷ旅という面では自分と共通している。
バス会社の前を通り過ぎた時に、自分に話しかけてくれて、なぜかと聞いたら、バスは自分の専門なのでと言っていた。「専門学校で学んでるの?」と聞いたら、そうではないみたい。趣味で専門にしているということだ。
これからは、専門スキルを活かした仕事の需要が高まっていくだろう。その時に、自分は〇〇の専門ですと胸を張って言えれば、その専門スキルを活かして活躍していける。
断られる(失敗する)のを前提として、積極的に行動していくこと、専門スキルを磨くこと。
上記2つの学びを得た。
14:23〜
岐阜駅を大垣駅に向けて進んでいく。


黄色い花を咲かせた樹木が綺麗だった。
大垣駅で米原行きに乗り換えた。
突発的な揺れが多く、対応力が鍛えられた。
米原で少し過ごした。




15:47〜
米原から京都。

京都に行ったらユニクロと食事を済ませる(お腹が空いていたら)。

16:42〜
京都駅で、ユニクロ、食事、トイレを済ませた。

トイレは、伊勢丹の5階が空いていて、おすすめ。
京都の気温は低かった。
何回も京都駅には足を運んでいるが、今回は、また違ったスポットを訪れた。




今後も、exploreしていきたい。
19:16〜
大阪駅に降り立った。
駅とビルの夜景が美しかった。








19:53〜
大阪駅から、りんくうタウンに向かう。
この辺りは、なかなか騒がしい。
車内が賑やかだった。
アナウンスもアニメキャラの関西弁だった。

20:56〜
りんくうタウンに降り立った。


外国人に「Is this rinku town?」と聞かれた。
「This is rinku town.」と答えたら、「very good!」と褒められた。
階段を下っている時に、「ありがとう!」とカタコトで言われたので、「どういたしまして!」と返答しておいた。
去年の夏に外国人に「ここは、〇〇駅ですか?」と聞かれた時よりも自然な受け答えができた。
コミュニケーションの成長を感じる。
もっとコミュニケーション能力を高めていこう。自分のコミュニケーションスタイルを確立させる。
21:09〜
泉佐野に降り立って、アールホテルに辿り着いた。
ベッセルホテルが主催するサウナ施設があった。





セブンで色々と買って、アールホテルに辿り着いた。

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