【2024年春 青春18きっぷ旅】関西の快活CLUBスタート、刈谷の自宅がゴール

快活CLUBでは、何度か目が覚めた。

マッサージチェアは、なかなか快適だった。

今日は雨だから、美術館に行こう。

と思ったが、良さそうな美術館を探すのに苦労しそうだ。

美術館ではなく、途中で買った本を電車内で読もうか？

行きとは違うルートで家まで帰りたい。

今回の旅の目的

観光地を楽しむことが目的ではなく、不便益を得ることが目的。

新しい体験をすることも。

だから、メジャーな観光スポットに時間は使わない。

上に行くか下に行くか。

未知の領域に踏み込んでみたい。

下のルート

下のルートを利用してみる。

つまり、和歌山県、三重県を経由するルートだ。

明日は確実に仕事に行けるように、段取りを行う。

最初は堺に向かう。

次は、和歌山市駅。

次に白浜駅…と行きたいところだが、流石にここで3時間かかるのは厳しい。

和歌山市駅から刈谷は、新幹線を使えば、3時間。

そして、行きと同じ米原を辿るルートだ。

なんとかして、これまでとは違うルートを辿りたい。

必須条件は、終電までに刈谷駅に辿り着いていることと、新しいルートを辿っていることだ。

食事は低糖質のものを選んで、体を整えよう。

また新しい旅が始まる。

自分の中の可能性に気付けるように、サーチインサイドマイセルフして、このブログ記事を書いていく。

大阪に向かう

まずは大阪に向かう。

LIVE MAXもジャンカラもそうだが、関西発の企業は愛知県でもよく見かける。

何か社会に価値を提供するために必要なこと

何かを生み出すには、good communicationが必須なのかもしれない。

このブログのように、自分1人でも価値のあるものを創造することはできるが、資本家の納得感を得るには論理が必要だ。

納得感のある口頭での説明も必要。

電車の中で実践できるシンプルなゲーム

朝ごはんをどこかで食べたい。

電車の中で手すりを持たずに倒れないようにするには、反対方向に重心を傾けるのがいい。

シンプルなゲームだ。

人生のバランスも同じように取っていける。

やるべきことに使う時間が多すぎて、心の中のときめきが薄れてきているなと感じたら、青春18きっぷ旅をしてみて、感情の変化を観察してみることで、心のバランスを保つことが出来る。

短期的な欲求を満たしてばかりいるなと感じたら、長期目線でやるべきことを洗い出して、実行していく。

運動不足だなと感じだら、chocoZAPなどで運動する。

逆に、動きすぎて疲れたなと思ったら、ソファーの上で休む。

自分の状態を観察して、2軸を意識し、どちらに傾いているかを見極めよう。

どちらかに傾きすぎていたら、反対のことをして、バランスを取っていく。

アウトプットばかりになっていると感じたら、インプットの時間を意識して取る。

そうすれば、アウトプットの質が高まるかもしれない。

逆に、情報メタボになっているなと感じたら、アウトプットの機会を増やせば、新しい情報を吸収しやすくなるだろう。

快速米原行きに乗っている。

このまま乗り続ければ、確実に今日中に刈谷に到着するだろう。

でもそれでは、青春18きっぷ旅の意味がない。

リスクを取って旅を楽しんでいこう。

アウトプットすることで、インプットのアンテナが立つというのはあるだろう。

旅行でただ漫然と過ごすのもいいが、ブログを書きながらだと、何気ない景色の中にも発見が生まれる。

大阪は、YANMMAやグリコなど、昔から続いている大企業が多いなぁ、など。

大阪駅を出た

「青春18きっぷでーす」

「(時計を見て)…」

「あっ、3回目です」

「はい、どうぞー」

というやり取りで、大阪駅を出た。

時計を見た理由は、日付を跨いだ利用にならないかどうかの確認だろう。

写真では伝わらないかもしれないが、すずめが大量発生していた。

現在、7:04。

自然の中の自分を意識する

会社の中の自分、友達の中の自分ではなく、自然の一部としての自分を意識すると、生きるのが楽になる。

自然に触れるとそのことに気づける。

大阪にKITTEが今年の夏に開業するみたいだ。

大阪城公園は自然が豊かだ。

森ノ宮で途中下車して大阪城公園へ

森ノ宮で途中下車。

大阪城公園に行ってみる。

「お願いします（小声で）」

「は〜、はい、ありがとうございます！」

というやり取りをして、森ノ宮駅を降りた。

今年初めて見る桜

今年の桜を見るのは初めてだ。

いや、1回目の18きっぷ旅の時に、掛川で見た。

まだ蕾の桜が見受けられた。

犬の一生も桜のように短くて儚い。

うぐいすが大量発生していたが、スマホのカメラ性能で捉えるのには限界があった。

ミラーレスの一眼レフカメラが、お金があったら欲しい。

資本主義で価値を与えられる存在になる

長期的に資本主義社会で価値を与えられるような存在になっていこう。

そして、そのことを面接で伝えられるようにもなっていく。

実際に価値を提供できることと、価値を提供してくれると思わせることが必要だ。

焦らず、スローペースに進んでいきたい。

森ノ宮を飛び立つ

何も言わずに、18きっぷを見せたら、手のジェスチャーだけやってくれた。

足が痛くなってきた。

出来るだけ座って帰ろうと思う。

睡眠不足もあるから、寝れる時に寝ておこう。

そういった問題は、旅をしていると必ず訪れる。

人生の旅の中でも訪れるだろう。

立ち向かっていきたい。

chocoZAPがあれば、ストレッチしにいこう。

温泉であったまるのも良いかもしれない。

桃谷東口のchocoZAPでストレッチを行った。

かなり眠たいので、今日は昼寝が必須だ。

戦略としては、座りながら、寝ながら、音楽を聴きながら、遠回りして帰ろう。

つまり、休みながら、ゆったりと帰ろう。

海沿いではなく、内陸を行こう。

奈良方面に、まずは向かおう。

体は温めると良い。

そのため、スタバでホットのカモミールを頼んだ。

王子に到着

王子に到着。

法隆寺が近いから行ってこよう。

ひと眠り出来たから少しはスッキリした。

山に家が乱立している。

左足が痛いから、法隆寺はやめておこう。

健康の優先度は高い。

温泉でも行こうか？

それか電車内で読書。

音楽を聴くか、自分のブログを読むか。

睡眠もとりつつだ。

金橋駅に向かう

金橋駅近くのぽかぽか温泉に向かう。

だいぶ目が覚めてきた。

大和新庄駅で降りた。

次は、11:03発だ。

現在、10:38。

イオンモールにやってきた。

昼食を食べて、今自分にとって1番必要な本を購入して、最短で自宅まで帰ろう。

それか、過去に書いたブログ記事を見直す。

足が痛いというのと、快活CLUB泊で寝不足だから、最短で帰宅して、明日の準備をする必要がある。

イオンモールで牛タンを食べる

牛タンを食べる。

限られたパイの奪い合い

席が空いていなかったが、なんとか座れた。

限られたパイの奪い合いだ。

人が多いのは労働力が多いというメリットがあるが、ゼロサムゲームになってしまうというデメリットがある。

競争に巻き込まれないように生きていきたい。

出来る限り。

自分のミスを子供にカバーしてもらった

フードコートで、はしを落として、子供に拾ってもらった。

「すみません、ありがとうー」

という言葉が咄嗟に出た。

徐々に伝える力が付いてきていると感じる。

旅に出ないとコミュニケーション能力は上がらない。

現代では、言葉を発さなくても成り立つ仕組み（セルフレジや会社のチャットツールなど）があるが、困ったり、困ってる人を助けたりする時に、口頭のコミュニケーションが必須だ。

みんなやってるように自然に行おう。

正解はない。

事前に起こるトラブルは想定した方がいい。

今回で言うと、はしが落ちるかもしれないというトラブルが想定できた。

GROBAL WORKで服を整えたい

GROBAL WORKは、個人的に信頼している服のブランド。

休みの日のプランとして、GROBAL WORK等で服を揃えるということをやりたい。

ある程度、服は整えた方が、生活の質が上がる。

休みの日の時間は限られているから、テーマを絞って過ごしたい。

今回のテーマは、青春18きっぷ旅。

4月以降の新しい仕事で、未知への対応が必要だから、その心の準備だ。

もちろん、成長痛はあるだろうが、それは、心の筋肉を鍛えるための痛みだ。

本を購入（Tarzan 疲れ対策）

哲学の本を買って、帰りに読んでみようか？

Tarzanの疲れ対策の新常識を購入した。

馬の逸話

本を受け取る時に、「ありがとうございます」と言ったが、言うべきか言わないべきか。

言うと、「ありがとうございます」を言うのは、店員さんの役割という反対意見が想定される。

言わないと、「何も言わないのはよくない」と言うことが出来る。

馬の話と一緒だ。

馬に奥さんを乗せると、なんで奥さんだけ乗ってるんだと言われ、旦那さんも乗ると馬が可哀想と言われるというあれだ。

結局、その時々の状況に合わせて、自分がどうすべきか、瞬時に判断するしかないだろう。

金橋駅を出発

金橋駅では、青春18きっぷを見せるところがなかった。

インターホンを押して、「青春18きっぷを使いたいんですけど〜」と言うべきだろうが、何もせずに電車を待っている。

降りる時に見せればいいと判断した。

帰りは最短で帰る。

このルートで帰ろう。

一度、奈良に行ってからにする。

近鉄を使うルートだったため。

桜井駅で不満を漏らす老夫婦に遭遇

桜井駅で、次の列車が30分後だったことに不満の声を漏らしていたご老人夫婦がいた。

コップに水が半分も入っていると捉えるか、それとも、半分しか入っていないと捉えるか。

今ある状況に感謝するか、ないことを見つけて不満を口に出すか。

青春18きっぷ旅をしていると、不足に気がつく機会が増える。

大阪などの大都市にあって、桜井などの住宅街にないものは探せばキリがない。

ないものを探すのではなくあるものに感謝しよう。

あなたは、今、呼吸して生きている。

それだけで十分だ。

睡眠不足で疲れていたとしても、足が痛くなって階段の登り降りが辛かったとしても、生きている。

あるものを数えて感謝すれば、自分が1番救われる。

店員さんとどう接すればいいか分からないのも受け入れていこう。

セルフレジがあればセルフレジを使うでいいと思う。

そのためのセルフレジだ。

店員さんには、出来れば、「ありがとうございます」と伝えよう。

その方が相手にとっても、自分にとってもいい。

何も言わなかったとしても、お金を払っているから大丈夫。

軽く頭を上げるという手もある。

こうしなければいけないという決まりはない。

だからこそ、迷うのかもしれない。

ひと眠りついた。

快活CLUBよりも寝やすい。

Macを搭載したネットカフェを起業したい

なぜMacを搭載した漫画喫茶が無いのか？

起業するとしたら、そんな漫画喫茶を作りたい。

漫画喫茶というよりもネットカフェだ。

京都駅に降り立った

京都から刈谷は、多めに見積もると、在来線のみ利用で、3時間かかると見ておいた方がいい。

京都駅で人間観察をしようと思ったが、足が痛いのと、人が多すぎるというのと、人間の何を観察するのかという疑問を持ったため、帰宅することにした。

「あっ、はい」

「どうぞ〜」

以上のやり取りで、京都駅を入場した。

無人駅をそのまま通ったことは、咎められていない。

確定申告を申告しなくても、税務調査が入らなければ気付かれないのと同じような事象だ。

野洲駅で外国人に話しかけられる

野洲駅で、外国人に話しかけられた。

最初はイヤホンをしていたが、こっちを見て何か言っていたので、ノイズキャンセリングを解除して対応した。

「Yasu?」と言っていたような気がしたので、「This is yasu」と伝えておいた。

そしたら、「OK」と返答があった。

道を聞かれることは、一宮市に住んでいた時もあった。

自分が道を聞くことはない。

分からないことを人に聞けないのが、現時点での自分の欠点であり、長所だ。

調べることで答えを自分で導き出すことができる。

旅行は計画的に

快活CLUBは、泊まらない方がいいだろう。

睡眠の質が浅くなる。

だが、当日の宿の選択肢としては、快活CLUBくらいしかない。

旅行は計画的に。

大垣駅に初めて降り立つ

疲れたので、大垣で降りて、美濃なんとかというお店でイートインした。

昔から自分の外見（髪型など）が納得できない。

トイレの鏡を見てそう思った。

ワックスなどで整えられる部分は整えて、あとは気にしないでおこう。

20:08発の豊橋行きに乗る。

2024年春の青春18きっぷ旅の3回目が終わりを迎えようとしている。