プログラマー関連の求人を見て今の自分とのギャップについて書いていく
はじめに
私は現在、自動車に搭載するシステムの仕様書作成業務を行っている。
2019年末には、プログラミングスクールのTECH::EXPERTで短期集中のプログラミング学習を行った。
Ruby On Railsを使用して、チームで開発する経験をした。
その後は、フリーランスのWEB制作エンジニアで、MacBook Proを使って、WEB制作会社から案件をもらって仕事をしていた。
色々と経験しているので、転職するのもありだと思っている。
転職するならこれまでの経験が活かせるプログラマーがいい。
そこでこの記事では、プログラマー関連の求人を見て、今の自分とのギャップについて書いていく。
今の自分とのギャップを知っておくことで、何をすればいいかが明確になる。
目標月収
目標月収は、以前の記事でも書いたように30万円。
エン転職
個人的に好きな転職サイトなので、エン転職で探す。
私はなにができるんだろう
「Ah〜。Should I 何を、私は何ができるんだろう(Magic)」
まずは、私ができることをリストアップしたい。
テクニカルスキル
・WEBサイトのコーディング
・Excelなどを使った仕事
・英語読解(この前受けたTOEICは720点くらい)
・ITの素養がある(基本情報技術者取得済み)
・文章が書ける(このブログは400記事を超えた)
ソフトスキル
・情報整理(企業には膨大な情報があり、整理されてないことが多いのではないか)
・自己管理(食事・睡眠・運動にこだわって、心身のコンディションを整え続けている)
・情緒面の安定(適度に休憩を取ることで自分の機嫌を自分で取り続けている)
・チームでコミュニケーションを取りながらプロジェクトを進めていく
・人の悪口を言わない、違和感は直接伝えて話し合う
・答えのない仕事に取り組んで結果を出している(今やっている仕様書作成は、答えがあるようで、ない)
株式会社SmallitのWebエンジニアの求人を見て感じた、今の自分とのスキルのギャップ
応募資格の「Webエンジニアとして何らかの開発経験をお持ちの方(実務経験1年以上)」を満たしていない。
今やっている仕事は、仕様書の作成業務なので、開発ではない。
開発に渡す前段階の仕事をしている。
最初の開発経験をどこで積むのかというのが、最初の壁になってくる。
ExcelのVBAは必ず使えたほうがいいだろう。
面接で語れるような何かを作っていきたいと思う。
プロジェクトの関係者とのやり取りも重要。
プログラマーだからといって開発だけしていればいいということにはならないかもしれない。
業務内容に「お客様のアイディアや課題のヒアリングと分析」とあるように、今やっている仕事とリンクするところもある。
もしかしたら、プログラミングの実績がなくても、今の仕様書作成の仕事を極めれば、内定に近づくかもしれない。
派遣会社の正社員として勤務していて、毎日会社に派遣されているから、お客様のアイディアや課題に日々触れている。
打ち合わせで話した内容を仕様書に落とし込んでいったり、修正している。
独自のやり方で進めるのはナンセンス。
ヒアリングして分析して、お客様に価値を提供していこう。
自己満足ではない徹底的に聴くスキルに書いてあるようなことを実践していく必要がある。
なかなか人の話をアクティブリスニングできるようにはならないが、これができれば、かなり市場価値が高まると思う。
日々、職務経歴書に書けるような、面接で話せるような実績を積み上げていこう。
一朝一夕では積み上がらないから、日々コツコツと。
今回の検索条件
トップページのメイン画像で流れてきた「在宅勤務・リモートワークOKの転職・求人情報」をクリックした。
またの機会に、似たような記事を書いていけたらと思う。
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