生きることの本質は、受け入れること

はじめに

悲しいこと、思い通りにならないこと、逆に、楽しいことが、日々発生するのが人生。

天気と同じように、心の空模様も日々変わっていく。

疲れている時もあれば、十分な休息をとってやる気に満ち溢れている時もある。

この記事では、そんなようなことを書いていきたい。

to live isという曲

まずは、この曲をご覧いただきたい。

生きることの本質について歌った曲だ。

この曲の結論は、生きていれば悲しいことや楽しいことがあるけど、愛することが一番大事ということ。

愛するとは

愛するとは、すべてを受け入れるということ。

自分を愛することが出来ているだろうか?

自分が関わる人・物を愛することが出来ているだろうか?

愛するというと、恋人同士のイチャイチャしたLOVEを思い浮かべる方もいるかもしれない。

愛の本質はそこではない。

自分とその周りの人・物を、そのまま受け入れるということが、愛すること。

過去の事実を愛する

これまでの人生で起こったことを愛そう。

その方がこれから先の未来、今を前向きに生きることが出来る。

先週の金曜日、まる(実家で16年前から飼っていた犬)が、この世から去った。

この事実も愛そう。

「生きている間にもっと近くで話しかけてあげたりすればよかった。」という後悔はいくらでも出来る。

その後悔すらも愛することをおすすめする。

それが生きるということだからだ。

愛するのニュアンス

愛するというと、すべてを受け入れるだけではない感じがする。

その先に行っている気がする。

すべてを受け入れるのは、「愛する」のファーストステップ。

「愛する」のセカンドステップは、情熱を注ぎ込むということ

それが「愛する」ということなのかもしれない。

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