2024.02.18(更新日: 2024.02.18)
絢香の「Home」を聴いたら涙が出てきた
はじめに
先週水曜日の朝に、その日着るYシャツのアイロンをかけながら絢香のhomeを聴いていた。
そしたら涙が出てきたので記事を書いていく。
実家で飼っていた犬が16歳で亡くなったことを彷彿させたからかもしれない。
目を閉じ手を繋ぐよ、心のあなたと
実家で飼っていたまるにもう会うことは出来ないが、心の中のまるを撫でてあげることならできる。
今ないものではなく、あるものに意識を向けたい。
心の中のまるは、自分が死ぬまで生き続けているはずだ。
いつまでもここがhome
自分の心が一番落ち着く場所、それがhomeである。
実在していなくても、心の中にあるhomeにいつでも触れられるはずだ。
資本主義社会のストレスフルな環境だと、どうしても交感神経が優位になって、闘争か逃走かといった状態になりやすい。
そこで心の中のhomeにアクセスする時間を持つようにするのが大事になってくる。
仕事中にワーキングプレイスを抜け出して、中庭でdetoxを歌ったりしていた時は、心の底からリフレッシュできた感覚があった。
心の中のhomeにアクセスした瞬間だったということだ。
homeでやるべきこと、やるべきではないこと
homeは自分の心が落ち着く場所であると、先ほどお話しした。
その定義でいくと、homeでやってはいけないことと、やるべきことが見えてくる。
大まかに見ていこう。
homeでやってはいけないことは、交感神経を優位にさせるような行動だ。
具体的には、YouTubeのコンテンツを視聴したり、その他の刺激的なコンテンツをネットで見たりすることなど。
やるべきことは、リラックス。
紙に自分が考えてることを書き出したり、ストレッチしたり、食事、睡眠、暮らしを整えたりすること。
入浴も重要。
ミュージックビデオはこちら
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