2024.03.31(更新日: 2024.04.06)
内側にしか可能性はない
はじめに
日々、自分以外の他者と関わっていて、インサイドアウトを痛感している。
脳内ホルモンがすべて
自分の体が内側から発するシグナルの影響が最も大きい。
幸せは科学的に考えると、脳内ホルモンが出ているかどうかに集約される。
セロトニン、ドーパミン、オキシトシン、エンドルフィンなど。
脳内ホルモンを出す方法
脳内ホルモンを出す方法は、人それぞれ。
人と楽しく会話することで、セロトニンを出す人は多いと思う。
恋人がいる方は、オキシトシンを出しているだろう。
脳内ホルモンを意識することで、感情をコントロールしていこう。
セロトニン
幸せホルモンのセロトニンは、タンパク質に含まれるトリプトファンが原料になっている。
トリプトファンを脳に運ぶには、ブドウ糖が必要。
マグロの漬け丼を食べることで、セロトニンを生成できる。
紫外線があるから女性の方は難しいかもしれないが、太陽の光を浴びることでもセロトニンは生成される。
歩行や咀嚼でも生成される。
スタスタとリズミカルに歩いたり、よく噛んでゆっくりと食べたりしよう。
ドーパミン
ドーパミンを調整するために、朝は水シャワーを浴びることをお勧めする。
インターネットでエロ動画やYouTube動画を見るのは、ドーパミン中毒になってしまう恐れがあるからやめた方がいい。
詳しくは以下の本に書いてある。
著者の動画はこちら。
適度に取り入れるのもやめた方がいい。
トリガーを引き起こさないことが大事。
一時的な快楽は得られるかもしれないが、サステナブルではない。
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