ジャンカラのすぐカラ予約をしたら既にお客さんが入っていた
はじめに
ジャンカラは、アプリですぐカラ予約というものができる。
これはアプリだけですぐに予約ができるという便利な機能。
この機能を使ってカラオケを予約して、部屋に入ったら、すでにお客さんがいた。
理由
その人はフリータイムで予約していた。
ただ、予約時刻の20分後に遅れてきていた。
ジャンカラのシステム上、10分遅れるとすぐカラ予約が取り消されるらしい。
そのため、予約が無くなっていたのだ。
そして自分が予約を入れて、部屋に入るとバッティングしてしまった。
疑問
予約が取り消されているのにもかかわらず、カラオケの機器が使えていたのが謎だ。
機器自体は予約がなくても使えるのかもしれない。
結局どうなったか?
その人に「〇〇時に予約してるんですけど・・」とアプリの画面を見せた。
すると「自分もフリータイムで予約してるんですけど、受付の人に相談してみましょう」とのことだったので、受付のベルを鳴らした。
受付の人と相談してる時、20分遅刻していることが判明し、さらにシステム上10分遅れると予約が取り消されることも店員から説明を受けた。
そして、お詫びにルーム料金の30%オフの割引券をもらって、さらに今回の対応で5分くらい時間を消費してしまっていたので、終了時刻を後ろに延ばしてもらった。
悪者はいない
今回の出来事で20分遅刻した人が悪いと考える人もいるだろう。
ただ、その人は遅刻をしてきたけど、カラオケの機器を使えている。
そう考えると、予約を取り消されているにもかかわらず、カラオケの機器が使えるという状況にしているジャンカラが悪いと考えることができる。
良いか悪いかの考え方だと、ジャンカラと遅刻していた人が悪いということになる。
しかし、そのような考え方は自分の価値観から外れる。
悪者はいないと考えたい。
なぜなら、自分に悪意があってそういったことをしているわけではないから。
そもそも、時間通りに行かないといけないという決まりは、利用規約には書いてあったのかもしれないけど、別に遅れてもいいはずだ。フリータイムだから。
その人も、自分に対して謝る事はなかった。
ただ、自分が反対の立場だったら、相手のことを考えて、「すみません。」と言っておくだろう。
以前にも、足を踏んだら謝ろうという記事を書いた。自分が悪意があって足を踏む人はいない。ただ相手は迷惑を被っているから、それに対して「すみません。」と言っておくのは必要なことかと思う。
最初、部屋に入ってお客さんがいた時には、相手に聞こえていたかどうか分からないが、「すみません」と謝った。
普通に部屋を間違えたと思ったから。
というよりも、予約時刻よりも早く来ていたからだ。
すぐカラ予約の画面で、「お部屋の準備が出来ました」と書いてあったから。
そして、予約時刻が来てからもう一度部屋に入ったら、まだその人がいたから、「受付に行って確認しましょう」という流れになった。
サプライズマインドセット
サプライズマインドセットにも「敵をつくらない、敵を認めない」というのがある。
自分の価値観に取り入れたい。
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