カラムの合計を出してカラム名を分かりやすく変更した

はじめに

最近、複雑なSQLを業務で読み解いているため、ProgateでSQLをやっている。

カラムの合計を求めるというところで、「こんなにシンプルに書いていいのか?」と疑問に思ったので、記事を書いていこう。

作成中のRailsアプリケーションで試してみた。

データベースにログイン

まずは、データベースにログインする。

テーブルの一覧を確認

テーブルの一覧をこちらのコマンドで確認することができる。

postsテーブルから全カラムを取得

その中に、postsテーブルがあるので確認していく。

3つのレコードがあり、priceカラムに金額のデータが入っている。

この金額を合計したカラムを出力するにはどうすればいいのか?

sum関数を用いて合計を出し、カラム名を名付ける

sum関数を用いて、selectとfromをシンプルに使って以下のように書けばいい。

論理カラムと物理カラム

asの後に論理カラム名を指定する。

論理カラム名とは、物理カラム名とは違って、人が分かりやすいように名付けられたカラム名。

物理カラム名は、今回で言うと、sum(price)。

論理カラム名は、金額の合計ということになるだろう。

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