人間は慣れの生き物

あらゆる活動で「慣れているか？」というのが大事。

私は、月から金まで、パソコンの前に張り付いて仕事をしている。

それに慣れているため、休みの日に店員さんと接する時に緊張してしまう。

でも、月から金の朝会、夕会は、多少緊張するものの、徐々に楽しくなってくる。

緊張と興奮のバランスが取れていくといった具合だ。

カフェの店員さんに「ありがとうございました」「ごちそうさまでした」というのも、毎回小声でもいいから言うようにすれば慣れていくはず。

未知の挑戦を続けていくことで、慣れの領域が増えていくはずだ。

そうやって、限界突破していき、あらゆることに対して苦手意識をなくしていきたい。

モヤモヤを感じた時に、別のことをして気を紛らわせることも有効な選択肢だ。

しかし、体力に余裕がある時は、モヤモヤの原因を深掘りして、これからどうするかについて考えてみよう。

モヤモヤを材料にした今後のプランを細分化して(自分が達成できるレベルにまで分解)、一つ一つスモールステップで乗り越えていけば、成功体験が得られる。

成功体験による自信が徐々に高まっていく。

単なる慣れを超えた自信が得られる。