死の季節に何を持って抗うか?

はじめに

去年の1月26日。

実家で飼っていた犬が寒い嵐の中命を落とした。

もう寿命だったと言うこともできる。

しかし、あの寒さがまる(実家で飼っていた犬)の体を弱らせた事は言うまでもないだろう。

本日外に出たら冷たい風が吹いていた。

ついに、この死の季節がやってきたのかと思わされた。

この記事では、このとても寒い死の季節について語っていきたい。

そもそも地球が恵まれている

地球は太陽からほど良い距離にあり、水の惑星とも呼ばれている。

そのため、私たちのような生命が存在している。

そもそも、宇宙とは、暗くて、水が存在できないほどの氷点下の気温であるはず。

だから、世界が寒いというのは、宇宙にとって基本的なことだと思う。

そんな中、地球、特に日本には四季があるというのは奇跡的なことだ。

このとても寒い冬でさえ、水が存在できているという事は、宇宙の氷点下の気温に比べたら全然マシな方だろう。

とは言え、寒すぎる

海の水が凍る事は無いけれど、この寒さがずっと続くとなると憂鬱だ。

それに抗うためには、どうすればいいんだろうか?

情熱を持ち続けることではないだろうか?

その対象は何でも構わない。

けど、どうせなら長い時間をかける仕事に情熱を向けたいものだ。

自分自身や人生に対しても同様だ。

ずっと続いていくものに対して、情熱を向けることが、最もコストパフォーマンスが良いだろう。

対象は何でもいいので、目の前の一瞬に情熱を傾けるようにしよう。

他の選択肢の事は一切考えず、目の前のことに集中する。

自分の内側の思いに意識を向ける。

そういったことの積み重ねで、心の中の情熱の炎が大きくなっていく。

もちろん、物理的に暖かくすることも大事

暖房をつけて暖かくしたり、サウナに行って暖まったり、暖かい格好をしたり。

体を温める赤ワインのようなものを摂取したり。

そういった外側からのアプローチも大事だ。

後はランニングして、体の内側から温めるということも考えられる。これはサウナと同じかもしれない。

とにかく、この宇宙の本来あるべき姿に最も近くなるこの死の季節を乗り越えていこう。

そうすれば、生まれ変わることができる。

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