ビターバカンスの良さが分かってきた

はじめに

約1ヶ月前に出された新曲「ビターバカンス」の良さがわかってきたので記事を書いていく。

映画の主題歌

この曲は、イエスとブッダが主人公の映画の主題歌になっている。

傷つき得たオンとオフ

どんなに上手く仕事をこなせているような人でも、過去に疲労で何もかもが上手くいかない時期というのがあっただろう。

そして、オンのための自分なりの休み方を確立させているのかもしれない。

普段、teamsで仕事をしていて、役職が上の人のアイコンが黄色になっていることがよくある。

緑がオンラインで、黄色がオフラインである。

休憩の重要性を認識しているのかもしれない。

辛いこと

この曲で仕事とプライベートの二重苦について触れられている。

「涙も出ない0時」

「人が集うweek end、列が混み、順番待ち要因」

辛いことは、仕事の日も休みの日も起こり得る。

息が詰まるような日々が続いたら、休めばいい

自分が本当に休めることは何か?

それを突き詰めるべきだと思う。

休みの日に人混みに行って不特定多数の人と自分を無意識に比べてしまうのは、本当に自分を休ませていると言えるのか?

それよりも、大自然に身を置いた方が休めるだろう。

もちろん、中のいい人と人混みに行って休むこともできる。

休み方は一つではないから、自分が本当にリラックスできる休み方を模索していこう。

いつかはバイバイ

ミセスの最近の曲では、死を連想させる言葉がある。

バターバカンスでは、「いつかは遠くへ行っちゃうけども、笑える今日を大事にしまっとこう。いつかはバイバイ、バイバイ、バイバイ」

私たち人間は、いや、生き物も宇宙も何もかも、終わりに向かって進んで行っている。

ちょうど一年前は、実家で飼っていた犬のまるがこの世を去った。

いつかすべて無くなってしまう。

だからこそ、その時まで、大事な瞬間を心にしまっておこう。

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