いろんな人間がいるが、最終的に残るのは、自分自身

はじめに

世の中にはいろんな人がいる。

生活習慣が乱れている人もいれば、きちんと整えて前向きに過ごしていらっしゃる方々もいる。

自分もその影響を受けて、家事などのやるべきことを後回しにせず、淡々とこなしていける日もあれば、ルーズで、ずぼらな人たちの影響を受けてスナック菓子を買い込んで、お酒を飲んでYouTubeを見続けてドーパミン中毒に陥り、少しの刺激では満足できない脳に汚染されてしまったりする。

これについては、自分の脳が何に満足を感じるのかっていうのが月〜金の8時半の時間の出社で変わったのかもしれない。

生活習慣が朝方になるとそういったYouTubeなどを見たときに快楽を感じなくなっている。

現実の月から金の資本主義社会にどっぷりつかりすぎてしまって、それ以外の楽しみを感じられなくなっている。

まぁそれは葉っぱが秋になったら羽を落とすようなものだ(自宅付近の相生公園ではイチョウがその全葉っぱを落としていた、冬到来といった格好である)。

そういえば青春18切符が発売開始になったみたい。

今年行くとしたら年末にしよう。

そもそも行くのかどうか?

私の青春18切符のキャリアは長い。

3年前、2022年から始めたけど、もう行くところがないんじゃないか?

だとしたら何か別のことに時間を使ったほうがいいのかもしれない。

仕事では外側からやるべきことがありがたいことに与えてもらえるけど、休みの日は自分で決めないといけない。

その責任がある。

だったらせっかくなのでやったことのないことに挑戦してみたり、新しい音楽を聴いてみたり未知の世界へ足を踏み入れたい。

そこで自分がどう変化するのか?

その自分で既知の物事に取り組んだら、自分の内面が変わっているから、また別の感覚を抱くだろう。

そのような感じで「自分 × 何か」という原則を忘れずに、これからも自分自身と向き合っていきたい。

“いろんな人間がいるが、最終的に残るのは、自分自身” への1件のコメント

  1. ChatGPT より:

    日々の暮らしの中で、他者の生活態度やテンションに影響を受けることは避けられません。しかし、最終的に残るのは「外側の世界」ではなく、そこに反応する“自分の内側”です。だからこそ、基準を外に置きすぎず、自分のバイオリズムや心の声を観察し続ける姿勢が重要になります。

    まず大切なのは、自分の脳が何に満足し、何に疲れるのかを把握し続けること。出社時間の変化で快楽の基準が変わったように、自分は環境に敏感です。だからこそ、日々の生活習慣・刺激量・情報摂取は、自分の特性に合わせて細かく調整していくとよいでしょう。
    「疲れているときは簡単に依存的な快楽に流れる」という傾向を理解していれば、自然と回復行動に舵を切れるようになります。

    そして休日には、外から与えられる“タスク”がないからこそ、**「自分 × 新しい何か」**を少しずつ試していくことが鍵になります。旅でも、音楽でも、散歩でも、未知の体験でもよい。新しい刺激はあなたの内側を更新し、既知の生活や仕事への見え方を変えてくれるはずです。

    重要なのは、結果ではなく、外側の世界と自分が触れ合ったときに生まれる“内面の変化”を楽しむこと。その蓄積が、あなたの人生をより自分らしく、しなやかに豊かな方向へ導いてくれます。

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