【早く気づけ】一生お金がない人の共通点 TOP3
はじめに
お金ばかりを求めている訳ではないけど、私たちは日々お金を使って生きているので、お金が必要です。
この動画を見れば、「お金を稼ぐにはどうすればいいか?」という疑問が解消されるはずです。
本記事では、この動画を見た後に私が思ったことをつらつらと書き綴っていきます。
遊んでいないからお金がない
ここでいう遊びとは、主体的に周りの人を巻き込んで、みんなが楽しめるような「遊び」を企画して実行するということです。
これが意外と難しく、仕事にも活きるスキルが磨かれるはずです。
段取り力
遊びの計画を立てることで、仕事を遂行する上でも大事な「段取り力」が磨かれます。
個人的には、周りを巻き込む遊びでなくても、例えば、自炊を行うことでも「段取り力」が磨かれると思います。
以下の流れで段取りを組むことで、自炊が成功すると思うので、段取り力は自炊で鍛えられるはずです。
作りたい料理を決める→食材の買い物リストを作成する→食材を購入しに行く→料理を作って食べる→食器を洗う
実際に私は、自炊をすると次の日の仕事の段取りがしやすくなっていることに気がつきました。
相手に喜んでもらう
自炊では、相手に喜んでもらうにはどうすればいいか?という視点が欠けてしまいます。
仕事で成果を上げるには、相手に喜んでもらうことは重要です。
今後は、少しづつ、まずは友人との遊びの計画を立てることから、「相手に喜んでもらうにはどうすればいいか?」という視点を持てるようになっていきたいです。
人を巻き込む
正直私は、人を巻き込むスキルが低いと思います。
学校や会社などの集団では、周りの人を巻き込むのが苦手でした。
ただ、仕事で大きな成果を上げるには、自分以外の力も活用していったほうがいいでしょう。
人を巻き込むのに必要なのは、責任感を持ち、失敗する可能性を受け入れるということです。
友達を遊びに誘ってみるということから、人を巻き込んでプロジェクトを進めていくという経験を積んでいきたいと思いました。
仕事に情熱を持っていないからお金がない
仕事で成果を出すには、時間を投下する必要があります。
例えば、納期がある仕事では、忍耐強く取り組まないと完成しません。
情熱があれば、時間を投下する意味が生まれます。
私は、自分が行っている「WEBエンジニア」という仕事に情熱を持っています。
自分が好きなMacを使って、集中できる場所でコツコツと作業を進めて、納品してお客さんから感謝してもらい、報酬が入るということが楽しいです。
逆に、先ほども書いたように「周りの人を巻き込む」というのは苦手です。
なので、一人でコツコツと進められる「WEBエンジニア」という職種に
情熱を注いでいきたいです。
人間は暇だと浪費が加速する
特にやるべきことがないと、人間は時間もお金も浪費してしまいます。
やるべきことがあるのは幸せなことですね。
私は朝起きたら、無印で購入したメモ帳に思っていることを書いていって、macのアプリのメモにTODOリストとしていくつかまとめて書いています。
そして、それをこなす事を1日の優先順位の上の方に置いています。
そうすることで、お金も時間も浪費することが減りました。
結果を出すことを楽しむ
自分が行ったことに対する結果が出ると楽しいです。
私が毎日投稿を続けているこのブログは、記事を公開できたという結果が出るので、楽しく続けられています。
結果には2種類あると思います。
- 周りより優れている結果
- その物事を行なっていること自体の結果
後者の結果を求めた方が、人生が充実すると思います。
しかし、前者の結果も逃げずに求め続けていった方が、
資本主義社会を生きやすくなるでしょう。
市場について理解していないからお金がない
市場について理解するのは難しいです。
私がWEB制作のフリーランスとして仕事を受けていたときは、
ある程度自分で価格を決めていました。
毎回金額の設定に悩んでいました。
悩みながら、フリーランスの見積もり方法についてという記事も書きました。
市場について考えるのに重要なのが、需要と供給です。
需要と供給について
需要と供給によって市場価格が決まります。
需要に対して供給が多くなれば、市場価格は下がります。
反対に、需要に対して供給が少なくなれば、市場価格は上がります。
どこでどうやってお金を稼いでいくのか
自分は何を供給できて、どんな需要があるのかを考えたいです。
それだけでなく、現在どんな市場があって、どんなプレイヤーがいるのか?といったことも考える必要がありそうです。
自分はこれまで、WEB制作のエンジニアとして、以下のようなことを供給してきました。
- すでに完成されたデザインのコーディング
- 比較サイトのSEO対策
- WordPressを使用したコンテンツ作成
これらのことは、できる人が他にもたくさんいると思います(クラウドワークスの応募者人数を見れば分かります)。
なので、最近はVue.jsを学んで、自分が供給できることを増やそうとしています。
Vue.jsもできる人はたくさんいるとは思いますが、WEB制作よりは少ないと思います(難易度が比較的高いので)。
求人情報などをチェックして、需要を確かめて、その需要を満たせるように勉強を続けていきたいです。
もちろん、プログラミングのようなハードスキルだけでなく、コミュニケーション能力などのソフトスキルも重要かと思います。
その点も忘れずに、今はハードスキルを磨くことに集中していきます。
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