ABEMA Primeは会議の進行の参考になるかもしれない

はじめに

最近、仕事で組織の上の人と会議をする機会があった。

今後、定期的に会議を行うことになったが、進め方がいまいちよくわからない。

AbemaTVは、会議形式で世の中の問題に対して議論が進んでいくので、会議進行の参考になるかと思った。

自分で思うベストなやり方

まずは、自分が会議を進める上でベストだと思っている考え方を紹介する。

アジェンダ(議題)をあらかじめリストアップして、それにそって進行していくのがいいのではないだろうか。

分からないことがあれば質問し、何を質問すればいいのかすら分からない時は、こちらが分かっている内容を伝えて話を進めていく。

必ず上の意思決定者の方と自分との知識・経験の差があるから、情報収集するという姿勢でいたほうがいい。

自分が理解した内容を復唱してメモに残しておくのが大事だ。

一度の会議で全ての疑問を解消し、全てを決める必要はない。

連続テレビ小説のように少しづつストーリーを展開していけばいい。

ABEMA Prime

例えば、1日前にアップされたこちらの動画は鳥の言葉を解明した学者についての会議だ。

この方は、「動物たちは何をしゃべっているのか?」という本もだしている。

最初に学者がフィールドワークで鳥が鳴いてる様子を見て解説している動画が流れる。

イントロは仕事の会議でも重要かと思う。

参加者に向けてどんなことを議論するかについての情報を提示することで、議題をぶらさずに話を進めることができるだろう。

スタジオでは、司会進行の平石さんが「早速ですが、みなさんから伺って参りますが、鳥が言葉を持っているということを証明するにあたって三段階に渡って実験されました。それが、見せる・聞かせる・見間違えさせるということだそうで、順を追って、映像も見ながらご説明いただきたいと思います。鈴木さんまず、この見せるの部分からお願いいたします」と会議の進行をしている。

仕事の会議でも会議の進行役は必要かと思う。

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