データベースのリレーションシップの概念を恋愛に当てはめる

はじめに

データベースについて学んでいると、一対一、一対多のような、二つのデータ間の関係性が出てくる。

外を歩いていて、お近づきになりたいなと思う女性とすれ違うことがたまにある。

この時、一対一か、一対多かによって、仮に声をかけた時の反応が変わってくるだろう。

一対一の場合

一対一の場合、受け入れてもらえるはずだ。

中身をお互いに知っているわけではないが、恋愛で重要なのは何となくのフィーリングかと思う。

もちろん、一対一かどうかは、話してみないと分からない。

一対多の場合

一対多とは、多くの他の男性も、その女性とお近づきになりたいと思っている状態。

つまり、もてるということ。

アイドルとファンの関係にも当てはまる。

その場合、無視されるか、そっけない対応をされるに違いない。

片思いか両思いかというようなもの

一対一は両思い、一対多は片思いと思ってもらえればいい。

なぜこんな記事を書こうと思ったか

プログラミングのリレーションについて学んでいる時に、現実の世界にも応用可能だなと思ったからだ。

プログラミングを学び始めた4年くらい前から、そう感じていた。

転用することの可能性

今回のように、何かで学んだ概念を、現実世界に当てはめてみるのは面白い。

個別で捉えるのではなく、一旦抽象化して、別の事象に具体化して考える。

そういった具体と抽象の往復運動をすることで、思考力を飛躍的に向上させることができる。

例え話も上手くなり、伝えることが上手くなるかもしれない。

同僚が話していた例え

最近の仕事での経験について話したい。

同僚が、先輩社員に向けて、「オンプレは地上で、クラウドは宇宙と勝手に想像してるんですけど〜」と話していた。

先輩社員は、「どちらかというと、オンプレは家の中で、クラウドは普通に外だね」「ゲートウェイが玄関だと思う」と回答していた。

ゲートウェイについては、以下の記事を参照いただきたい。

ゲートウェイの基礎知識と活用例を詳しく解説 – IoT・クラウド・AIのことなら|アムニモ株式会社

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