スクリーン無呼吸症候群にはお気を付けを

はじめに

皆さんは、スクリーン無呼吸症候群という名称を聞いたことがあるだろうか?

スクリーン無呼吸症候群とは、パソコンの画面やスマホを見ている時に、呼吸が浅くなってしまうこと。

無呼吸とまではいかなくても、呼吸が浅くなることを指して、スクリーン無呼吸症候群と呼んでいる。

私の実体験

職場で意識的に呼吸をするのを忘れていると、胸のあたりに痛みを感じた。

肺かもしれない。

しかし、昼休みに外をウォーキングして、深呼吸を続けたら完全に治った。

去年にも電車内で動悸を起こしたことがあった。

その時は寝不足も相まっていたとは思うが、呼吸が浅くなっていたことが原因と考えられる。

前傾姿勢になっていないですか?

どうしても、パソコン作業をしていると前傾姿勢になってしまう。

そうすると呼吸が浅くなる。

呼吸が浅くなると身体中に酸素が行き渡りにくくなり、体のあらゆる部分に不調が出てくる。

深くゆっくりとした呼吸を意識しよう

デスクワークで前傾姿勢になり、浅く早くなった呼吸のリズムを元に戻すために、深くゆっくりとした呼吸を意識するようにしよう。

外の緑が多いところで天気がいい日に行うと効果的だ。

温泉でも構わない。

あなたがリラックスできる場所で、深くゆっくり、ゆったりとした呼吸を行なって欲しい。

瞬きもしてますか?

パソコンの前にいる人が陥りがちな罠のもう一つが、瞬きを忘れてしまうということ。

自分は、夕方ごろになると目が乾いて涙が出てくることがよくあった。

しかし今日は、瞬きを意識したら目が乾くことはなかった。

デスクワークで気をつけること

シンプルな結論をお伝えしよう。

深くゆっくりとした呼吸、そして、瞬きを意識しよう。

そうすれば、あなたの生産性は劇的に高まるはずだ。

デスクワーカーのあなたが、デスクワークによる疲労に惑わされずに活躍することを願っている。

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投稿ID : 20019