休日と平日の街に溢れる人の属性の違いについて考えてみた

はじめに

休日は遊びに出掛けている友達グループ、カップル、家族連れが多い。

平日は、会社に向かう人が多い。

休日と平日の街に溢れる人の属性の違いについて考えてみたいと思う。

属性とは

大人しい、よく話す、一人か複数人かというような人それぞれの外から見てわかる特徴をここでは「属性」と定義する。

休日に街を出歩いている人の主な属性

友達や恋人と待ち合わせをして遊びに出かける人、家族総出で旅行に出かける人がほとんどだ。

一人で買い物に行ったり遊びに出かける人も多いかとは思う。

しかし、複数人で出かけると会話が発生するため、目立つ。

そのため、複数人が大半のように感じるのかもしれない。

ただの土日と祝日のある連休の違い

同じ休日でも通常のウィークエンド(土日)と、3連休などの連休では、街を出歩いている人たちの属性が変わってくる。

土日は、地元に住んでいる人たちが大半を占めている。

連休は、普段は東京や大阪などに住んでいるが、地元に帰ってきている人が多いように感じる。

私は愛知県一宮市に住んでいるが、連休は普段お目にかかれないような人たちを見かける。

外見がよく、コミュニケーション能力があり、人との交流を楽しんでいる人が多いという印象だ。

連休明けの平日に感じたこと、君たちは連休中はどこに隠れていたんだい

3連休が過ぎ、朝の出勤の時、街に溢れる人をみて、この人たちは連休中にどこにいたんだろうと疑問に思った。

家の中にいたのかもしれない。

逆に連休中のパーティーピーポー(よく騒ぐ人たちのこと、party people)は、平日に顔を出さないが、平日は何をしているんだろう。

考えられる原因の仮説は、平日は出勤&通学が目的の人が多いということだ。

ただし、金曜日の夜は、パーティーピーポーをよく見かけた。

一週間の仕事から解放されて飲みにいく人が多いからかもしれない。

平日の外出は受動的、休日の外出は能動的

平日は、出勤&通学で強制的(受動的)に外出させられている人が多い。

一方、休日は外に出て人と会って楽しみたい!というアクティブな動機で外出する人が多い。

もちろん全ての人がそうと言うわけではない。

平日に仕事が楽しみでワクワクしながら出社している人もいるかもしれない。

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