javaで知ってることを何も見ずに列挙する
はじめに
私は現在、転職面接の課題でjavaを使っている。
javaについては、progateやprojavaでひと通りの学習は終えていて、基礎は理解している。
しかし、型エラーが起こった時などに、原因の特定ができなかったり、繰り返し処理を上手く共通化できなかったりしている。
頭の中を整理するためこの記事を書いていく。
変数、配列
他のプログラミングでも使われる概念。
値を変数や配列に格納して取り出すことで、効率的なプログラムが書ける。
値を変えたくなった時は、変数を定義している部分を変更すれば、変数を使用している部分すべてを変える手間が省ける。
配列は複数の値を格納しておくのに使用する。
配列と似たものにリストがある。
配列が可変でリストが長さの変更ができなかったはず。
二次元配列という概念もある。
その名の通り、二次元の配列だ。
縦と横がある。
繰り返し処理
これも他のプログラミング言語同様だ。
for文、while文などがある。
文法に気をつけて繰り返し処理の構文を使用することで、同じような処理を何度も書かなくて済む。
繰り返し処理を使いこなすには、抽象化能力が必要。
愛知県、北海道、東京都を都道府県と抽象化できなければ、繰り返し処理としてまとめることができない。
抽象化能力を鍛えるには、例え話をするのがいいだろう。
クラスとインスタンス
クラスが設計図でインスタンスが実体。
プロパティやメソッドをクラスでまとめて定義して、インスタンスをnewすることで、無駄のないコードを書くことができる。
メソッド
メソッドとは、「私はりんごを食べる」の「食べる」だと思ってもらえればいいだろう。
関数と言い換えることもできる。
プログラミングでは、関数に処理をまとめて書いて、呼び出すときに引数を渡す。
その引数を変えれば、同じような処理を行いたいときに、何度も同じ処理を書かなくて済む。
returnで戻り値を返すということも行う。
パッケージ
パッケージをimportすることで、いろんな便利な機能を使えることができる。
時刻を取得するなど。
今後
まだまだ、javaを使いこなせているという実感が持てない。
ブログベースで学習を続けたい。
プログラミング学習は、やはりアウトプットありきで行っていくのがいいだろう。
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