元気を出す方法

はじめに

生きづらさをととのえる方法100という本に書いてあったのは、元気というのはもともとある気ということ。

この記事の結論としたいのは、あなたが元の状態になれば元気になるよということ。

元の状態とは

何にもとらわれずに自分自身でいられている状態のこと。

それを元の状態と定義する。

人からどう思われるかを気にしたり、他の人のことを恨んでいたりしている状態はもとの状態とは言えない。

元の状態になるために行うべきこと

自然と戯れる。

それに尽きる。

もちろん自然と戯れているだけでは、残酷な資本主義社会を生きていけない。

何かを生み出さなければ、また自分の時間を会社に捧げなければお金をもらうことができない。

山奥で自給自足でもしない限り、資本主義社会から逃れることはできない。

プラスアルファでやるべきこと

深呼吸しよう。

吐く時間を長くして、思いっきり息を吸う。

renegatesの途中の歌詞で、「take a deep breath and close you’re eye’s and get ready to fly」とある。

深呼吸して飛び立つ準備をしよう。

という意味。

参考にしてみてほしい。

自然が気づかせてくれること

そのままでいいということに自然は気づかせてくれる。

そして、雨風を乗り越えて成長していけるということも教えてくれる。

地面がしっかりとしていないと腐ってしまうということも教えてくれる。

何もしないで自分の思考を見つめる時間を持つ

いわゆる瞑想というやつだ。

これを行うともともとある気力が湧いてくるのを実感するだろう。

自然と戯れることで気づくこと

鳥が飛ぶように、人間は歩くということだ。

つまりそれぞれできることが違うということ。

人間を具体化すると、Aさん、Bさんとなる。

そこでもAさんができて、Bさんにはできないことがある。

そう考えることが、鳥を見ていると、できる。

自分は人間だから飛ぼうとするのではなく、歩く、走ることに徹しよう。

そう考えることで前向きになる。

つまり、元気になるということだ。

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