エラー解決とPython理解の深まり

はじめに

本日、昨日の終業前に送信した社内共通テンプレートのエラーに関する回答を受け、ベテランエンジニアとのやりとりを経てエラーを解決。エラー解消を通じて、効率的な質問方法やエラー解決の戦略を学ぶことができた。また、Python文法への理解が深まり、新たな疑問も浮かんだ。さらに、共通テンプレートを使った実装に取り組むことで、次のテーマでのスムーズな進行を目指している。

エラー解決と自己成長の瞬間

今日の午前中、昨日の終業前に送信した社内共通テンプレートのエラーについて、ベテランエンジニアから回答が届いた。何度かチャットでやりとりをしながら、最終的には11時の朝会前に自力でエラーを解決することができた。

自力で解決したとはいえ、エンジニアが「原因は何だと思いますか？」や「print関数で何を調べましたか？」といった質問を投げかけ、理解を促してくれたおかげで解決に至った。これが大きな成功体験となった。

プログラミングスクールで学んだことを思い出したが、複雑なエラーを他人に完全に理解してもらい、解決してもらうのは現実的でない。変数にどのような値が入っているか、一つ一つ処理を追わなければ、根本的な解決にはつながらないことを改めて実感した。

チャットの活用とエラー解決の戦略

チャットでのエラー解決は、何度もやりとりを繰り返す必要があり、非効率な部分もある。しかし、チャットのやりとりがあるおかげで、自分の頭の中でじっくりと考える時間を確保できるというメリットも感じている。

ただし、断片的な情報を送ることで、相手が困惑する可能性もあるため、今後はエラー解決の戦略として、次のような進め方を取り入れたい。

ある程度自分で調べ、具体的かつ的確な質問をチャットで投げかける。そのうえで、細かいデータ処理が必要な場合は、朝会やミーティング後に画面共有を活用し、一緒に問題を解決するのが良いと考えている。

共通テンプレートの活用とPython文法の理解

エラーは解決したものの、共通テンプレートの関数を十分に活用できていなかったり、トランスフォーム関数の使い方に改善の余地があったことがわかった。

たとえば、Excelファイルから読み込んだ情報の最終更新日時が文字列型になっており、それを社内テンプレートで日時型に変換する必要があった。最終的に、pandasのto_datetime関数を使って日時型に変換することで、ファイルメタ情報を正しくテーブルに反映することができた。これは、2日前にはできなかったことで、自分の成長を実感する瞬間だった。

次のステップに向けた準備

エラーが解決した今、次のテーマで必要になる処理の理解を深めていきたい。そのために、チャットのやりとりを見直し、共通テンプレートの関数の使い方を把握して、次のPython実装に活かしていくつもりだ。

具体的には、共通テンプレートの日時型変換関数を一度使ってみることが目標だ。この関数には引数が3つ必要で、うまく設定できないとエラーが発生する可能性がある。ファイル読み込み履歴テーブルへのデータ格納を試しておくことで、次のテーマで同様の処理が必要になったとき、スムーズに対応できるようになるだろう。

さらに、トランスフォーム関数の中での処理も確認し、その挙動を確かめることで、よりスムーズに実装を進める準備を整えたい。

まとめ

今回のエラー解決を通じて、Python文法への理解が深まると同時に、エラー解決の戦略も見えてきた。具体的な質問を準備し、必要に応じて画面共有を活用することで、効率的な問題解決が可能になるだろう。

次のテーマに向けて、共通テンプレートの理解を深めるとともに、引き続き試行錯誤を重ねていきたい。成功体験を積み重ねることで、さらなる成長を目指して前進していこう。