熱中症になった原因や今後の対策など

はじめに

先日熱中症になり会社を月〜木まで休みました。

38度以上の熱が続き、頭痛や関節の痛みがありました。

熱中症になってからは立ち上がるのも辛く、寝ていても辛いという状況で、二度となりたくはないと思いました。

原因

考えられる原因は、前日の夜にサウナに入った後、やや多めのビールを飲み、朝にやや多めのコーヒーを飲んだことで脱水状態になり、その状態で湿度の高い室外で長期間すごしたからです。

アルコールやカフェインは利尿作用があるので、夏場は控えたほうがいいかもしれません。

利尿作用によって水分不足は起きますか? |【公式】アルピナウォーター

尿として排出される前だったとしても、すでに体内で利尿が進んでいるので、水分が奪われていると思います。

回復までの経過報告

熱中症になった日を1日目、回復した日を4日目として回復までの経過報告をしていきます。

1日目

湿度と気温が高い中、外を歩き回っていて、夕方ごろに体か熱っぽくダルい・・・という状態になりました。

帰宅してからは何もする気が起きず、無印の人をダメにするソファーに横になり、保冷剤で体を冷やしていました。

音楽は流しっぱなしで気を紛らわせました。

2日目

1日目よりはだいぶ楽になりました。

頭痛や身体中の痛みがひどく、シャワーを浴びたり外出する気力がなかったです。

食欲はありませんでしたが、食事は家にあるものを少量食べました。

3日目

2日目とさほど変わらず、体が辛かったので、家から出ずに寝て起きて水を飲んでという過ごし方をしていました。

胃が疲れていたため、食欲がなかったです。

軽めの冷凍食品やバナナを食べました。

もっといろいろ栄養を取ったほうがいいと思いスーパーに行きたかったのですが、気力がなく断念しました。

病院に行く気力もなかったです。

シャワーにも浴びていなかったので、外出する気持ちにもなりませんでした。

4日目

夕方にはややだるさが残っていましたが、思い切ってシャワーを浴びてみました。

とてもすっきりとしました。

熱を測ってみると37.5度くらいでした。

2~3日目よりは楽になっていました。

次の日の朝は、36.6度まで熱が下がっていたので、思い切って会社に行くことにしました。

今後の対策

体調を崩して家から出られなくなった時のために、手軽に食べられる食料を備蓄しておくことは大事です。

病気にかかった時にお世話になる病院を調べておくのも必要です。

あまり病気にかからなかったので病院のお世話になることもなかったのですが、今年から30歳になったこともあり、今後は病気とうまく付き合って行かないといけなくなるかもしれないです。

暑い場所に長時間いないことも大事です。

サウナは夏場よりも暑い空間ですが、短い時間なので熱中症のリスクが低いようです。

どうしてサウナで熱中症にならないのか?_熱中症になりにくい入り方 |家庭用サウナ・テントサウナ通販のidetox(アイデトックス)

食事・運動・睡眠も大事です。

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