やるべきことを確実に実行に移す方法

はじめに

皆さんは、食器洗いしなければいけないと分かっているのに、ソファーから起き上がれない。

というようなことはないだろうか?

そんな怠惰なあなたにお送りしたい。

最近、私が開発したメソッドを使用すれば、怠惰なあなたでも家事などのやるべきだと分かっているけどめんどくさくて後回しにしてしまう危険性のある作業を、後回しにせずにすぐに実行することができるだろう。

それでは早速見ていこう。

メモにやるべきことを書き出す(たったそれだけ)

結論から言うと、スマホなどのメモ帳にやるべきことを書き出すだけで、怠惰なあなたもやるべきことを言い訳せずに実行することができる。

私のメモを公開しよう

リモートワーク中のため仕事の内容も書かれている。

機密情報などは隠している。

やるべきことリストの活用方法

通常のTODOリストは、やるべきことを書き出して、完了したらチェックを付けるというものだろう。

しかし、私が開発したメソッドはそれとは異なる。

その場で頭に浮かんだやるべきことをメモして、すぐに実行するというものだ。

もし完了の見込みがなければ、そのタスクを分割したものを書いて実行する。

より優先度の高いタスクが頭に浮かんだら、それを書き出して実行する。

私が開発したメソッドの利点

振り返りができるというのが大きなメリットだ。

お金を何に使ったかについては、家計簿を付けている方も大勢いらっしゃるだろう。

しかし、何に時間を使ったかについて振り返る人はあまりいないのではないだろうか?

私が開発したメソッドで、言語化して行動すれば、1日の終わりに今日何をやっていたか振り返ることができる。

そうすることで、明日以降の時間の使い方を見直すことができる。

また、やらないことを決めることにもつながっている。

何かをやると決めて、言語化するということは、逆を言えば、それ以外のことはやらないということだ。

マルチタスクではなくシングルタスクで目の前のことを集中して終わらせていけば、1日の生産性は劇的に高まるだろう。

他の自分よりも優れている人を見て落ち込むこともなくなる。

夢を叶えることもできるかもしれない。

大きなゴール(例えば、月収100万円稼げるフリーランスエンジニアになる)は、1日では達成できないが、毎日分割した行動を確実に取っていけば、いずれ辿り着けるかもしれない。

そこで、足踏みすることなく進んでいくために、私が開発したメソッドが役に立つ。

今日、今できることを確実に実行に移すことができるからだ。

もし何をすればいいのか分からなければ、「〇〇達成に向けて、やるべきことを書き出す」のような言語化を行い、メモ帳に記入すれば、夢に向かって前進することに近付くだろう。

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