早速、iMacでExcelをインストールして始めてみた
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はじめに
前回、Microsoft 365を申し込んだ。
MacBookで容量が足りず、OSのアップデートができず、Excelを使うことができなかった。
今回は、自宅にあるiMacでExcelをインストールしていく。
それでは見ていこう。
Microsoft 365を申し込んだ後に、Excelをインストール出来なくて困っている・・・。
そんな方の参考になるような記事が書けるかもしれない。
書けないかもしれない。
サービスとサブスクリプションのページを開く
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まずは、ご自身のアカウントの「サービスとサブスクリプション」のページを開いていただきたい。
インストールを進める
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インストールボタンを押すと上記の画面が表示される。
さらに「インストール」をクリックすると、ダウンロードが始まった。
chromeを使用されている方は、右上のダウンロードアイコンをクリックすると、ダウンロードの様子が確認できる。
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ダウンロード完了してインストーラを起動しようとするものの
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前回と同じく、ソフトウェアの要件でmacOSのバージョンが足りないことが判明した。
macOSのアップデートを行う
右上のアップルマークの「このMacについて」をクリックしていただきたい。
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バージョン 11.7.10であることが確認できた。
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macOS Sonomaにアップデートしていく。
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20分近く待つ必要があるので、この間に洗い物を済ませる。
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macOS Sonomaのインストール完了
食器洗いと、台所の掃除・整理をして、帰ってきたら、残り4分となっていた。
メールの整理をしたら、macOS Sonomaのインストールが完了していた。
正確には、続けるをクリックする状態までになっていた。
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ソフトウェアの使用許諾契約の条項に同意して進めていく。
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中身は確認していない。
大丈夫だ。
私は、Appleを信頼している。
ここでも「同意する」を押した。
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続けるをクリック。
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Password管理ソフトは「1Password」がおすすめ
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このiMacのパスワードを入力する必要があった。
普段パスワードを入力しない設定にしているから、覚えていない。
そこで登場するのが、1Password。
このアプリでいろんなアカウントのIDとPWを一元管理できるから、超絶便利。
年額3,900円支払って、ずっと使っている。
それくらい価値のあるソフトだ。
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1Passwordのパスワードさえ記憶しておけば、その他のパスワードを覚えておく必要がない。
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このように、今使っているiMacのパスワードを保管してある。
パスワードをクリックするとコピーできる。
それを貼り付けて、ロックを解除する。
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Macintosh HDにインストールするには、約1時間待つ必要がある
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今度は、1時間くらい待つ必要があるそうだ。
気長に待とう。
その間に昼食の準備をする。
買い物に行くので、iMacをつけっぱなしにする
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アップルマークをクリックすると表示される「システム環境設定」で、省エネルギーを選択する。
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ディスプレイをオフにするまでの時間を1時間に設定した。
買い物から戻ってきたので、再起動のボタンをクリックする
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この画面が表示されていた。
昼ごはんは、ターザンに載っていた低糖質のメニューだ。
低糖質の食べ物で、血糖値スパイクと呼ばれる、眠気を引き起こす現象を防ぐことができる。
糖質は、人類は自動生成できるらしいから、そこまで摂取する必要はない。
太古の昔から人類は、肉食だった。
詳しくは、こちらもターザンを参照していただきたい。
昼ごはんを食べながら、人狼2024を試聴していた。
メンバーの発言が理解できない部分があるが、これがリアルな人と人とのコミュニケーションだ。
仕事の会議の発言などの参考になる。
それぞれの主観がぶつかり合うのが、会議である。
相手に合わせるのではなく、自分の意見を主張する。
笑いは自然発生だ。
インストーラの終了
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先ほどの画面の再起動をクリックすると、こちらの画面が表示された。
インストーラを終了する必要がある。
しばらくリンゴマークが表示された後、Sonoma 14.2.1のインストールが完了した
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そういえば、以前、職場のiMacのOSのインストールを勝手に進めてしまい、しばらく業務ができない状況になってしまった。
マネージャーの人に注意された。
独断で進めてしまうというのが、自分の欠点。
裏を返せば、自分でどんどん進んでいくことができる。
創造性があるということが出来る。
長所と短所は表裏一体。
明日からの仕事では、独断で進めるのではなく、お客さんのニーズを分析して行動するようにしよう。
そうすれば、市場価値をぶち上げることができる。
理想の人生に近づくだろう。
楽しみだ。
インストーラは削除で構わない。
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と言いたいところだが、これはMicrosoft365のインストーラだったので、削除しなくてよかった。
OSのインストーラと勘違いしていた。
勘違いも仕事では命取りになるから気をつけよう。
一文字一文字、一つ一つの数字を、注意深く見ていき、ミスのないようにしていこう。
昨日、名古屋から刈谷まで帰ってくる電車の中で、JR東海の路線図を一駅一駅見ていくということをしていた。
集中力と忍耐力が試される苦行だ。
そんなイメージで仕事の情報も見ていきたい。
Sonomaに変更して変わったこと
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デスクトップの壁紙がかっこいい。
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写真の新機能。
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フリーボードが追加された?
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iPhoneのOSであるiosをアップデートしたときと同じように、文字入力の時に、入力候補のアンダーラインが引かれるようになった。
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そして、候補がスマホで表示されているような感じになった。
これが、Appleが考える、OS体験の現時点での最適解だ。
この記事の目的に戻ろう
ここで、この記事の目的である「Excelを使用すること」の土台が出来上がった。
早速、Excelをインストールしていく。
このインストーラを再びクリックしていこう。
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この画面が表示されたので、上手くいくと思われる。
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ここでは、このコンピュータのすべてのユーザ用にインストールを選択した。
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ここでもパスワードを求められたので、1Passwordを活用していく。
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色々な処理が走っている
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色々と処理を行っていた。
プログラマー目線で言ったら、色々とMac OSに対応させるために、スクリプトを書いていったんだろう。
ユーザー目線では、さっぱり分からない。
インストール完了!
無事、インストールが完了した。
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インストーラはゴミ箱に入れても構わない。
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更新プログラムの処理が走った。
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追加されていたExcelを開いていく。
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新規シートを開けた。
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ライセンス認証
試しに、1を入力すると、注意書きが表示された。
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ライセンス認証の必要があるみたいだ。
右の方にあったボタンをクリックすると、こちらのモーダルが出てきた。
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もうMicrosoft 365は購入済みなので、サインインをクリックする。
アカウントのメールアドレスを入力すると、「もう少し情報が必要です」とのことだった。
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個人用アカウントを選択して、パスワードを入力した。
準備完了!
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これでExcelの機能が使えるようになった。
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次回以降の記事で、VBAを学んでいく。
プログラマーとして、VBAはマスターしておきたい。
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