TOP > これまでに書いた記事 > Vue.jsでマークダウンエディターを作ってみた

Vue.jsでマークダウンエディターを作ってみた

はじめに

この本を参考にして、Vue.jsでMarkdownを作ってみました。

準備

色々と準備をしていきます。

HTMLの雛形を作成する

まずは、VScodeの省略記法で、「!」と入力してHTMLの基本的な形を作成します。

作成後のコード

<!DOCTYPE html>
<html lang="ja">
<head>
    <meta charset="UTF-8">
    <meta http-equiv="X-UA-Compatible" content="IE=edge">
    <meta name="viewport" content="width=device-width, initial-scale=1.0">
    <title>Document</title>
</head>
<body>
    
</body>
</html>

マークダウンの記述をする範囲を作成する

my-markdownというidを持つdivタグの中に、マークダウンの処理を書いていきます。

<!DOCTYPE html>
<html lang="ja">
<head>
    <meta charset="UTF-8">
    <meta http-equiv="X-UA-Compatible" content="IE=edge">
    <meta name="viewport" content="width=device-width, initial-scale=1.0">
    <title>Document</title>
</head>
<body>
    <div id="my-markdown">
        
    </div>
</body>
</html>

vue.jsでは、この範囲で処理を記述する準備をします。

<!-- 省略 -->
<body>
    <div id="my-markdown">

    </div>
    <script>
        const app = Vue.createApp({
            
        })

        app.mount('#my-markdown')
    </script>
</body>
</html>

リソースの読み込み

headタグ内で、vue.jsの本体と、Markedというライブラリを読み込みます。

<!DOCTYPE html>
<html lang="ja">
<head>
    <meta charset="UTF-8">
    <meta http-equiv="X-UA-Compatible" content="IE=edge">
    <meta name="viewport" content="width=device-width, initial-scale=1.0">
    <title>Document</title>
    <script src="https://unpkg.com/vue@next"></script>
    <script src="https://unpkg.com/marked@0.3.6"></script>
</head>
<body>
    <div id="my-markdown">
        
    </div>
</body>
</html>

テキストエリアの作成

テキストエリアを作成します。v-modelにmy-inputという変数を指定します。

<!-- 省略 -->
<body>
    <div id="my-markdown">
        <textarea v-model="my-input"></textarea>
    </div>
</body>
</html>

data関数で初期値を入力します。

<!-- 省略 -->
    <script>
        const app = Vue.createApp({
            data() {
                return {
                  my_input: '# hello-vue-markdown'
                }
            },
        })

        app.mount('#my-markdown')
    </script>
</body>

</html>

ブラウザ

マークダウンを完成させる

テキスト入力した内容が、markdownの処理をされた後に、すぐ下に表示されるようにしました。

v-htmlで指定した「compiledMarkdown」は、Vue.jsの算出プロパティ(computed)で定義されています。

<!-- 省略 -->
    <div id="my-markdown">
        <textarea v-model="my_input"></textarea>
        <div v-html="compiledMarkdown"></div>
    </div>
    <script>
        const app = Vue.createApp({
            data() {
                return {
                    my_input: '# hello-vue-markdown'
                }
            },
            computed: {
                compiledMarkdown:function() {
                    return marked(this.my_input);
                }
            }
        })

        app.mount('#my-markdown')
    </script>
</body>

</html>

compiledMarkdownでは、テキストエリアに入力された文字をマークダウンに変換する処理を行なっています。

<!-- 省略 -->
compiledMarkdown:function() {
 return marked(this.my_input);
}
<!-- 省略 -->

サンプル

こちらのサンプルで動作確認ができます。

See the Pen Vue 3 Markdown Editor by Shibata Hiroki (@khiro-enginner) on CodePen.

マークダウン記法

主なマークダウン記法については、こちらをご確認ください。

文章上の役割マークダウン記法
見出し1# 見出し1
見出し2## 見出し2
箇条書きリスト– 1つ目のリスト
– 2つ目のリスト
– 3つ目のリスト
※ – は、半角で入力する必要があります。
番号付きリスト1. 1つ目のリスト
2. 2つ目のリスト
3. 3つ目のリスト
※ 番号付きリストの上には、空白が必要です。
引用> 引用文
※ 別途スタイルを当てる必要があります。
強調**強調したい文字**
リンク[表示する文字](URL)

ソースコード

ソースコードはこちら

See the Pen Vue 3 Markdown Editor by Shibata Hiroki (@khiro-enginner) on CodePen.

ページ
最上部へ

目次へ