セントレアサウナのすすめ
はじめに
たまに、中部国際空港(セントレア)のサウナに行くというアクティビティをしている。
小旅行も兼ねてサウナに行くのはとてもスッキリとする。
営業時間などの情報はこちら
https://www.centrair.jp/shop-dine/shop/fu-no-yu.html
名古屋駅から中部国際空港(セントレア)への行き方
まずは名鉄の4番線に乗る。
土曜日の本日は、18:01発の特急、中部国際空港行きに乗った。
ミュースカイの表示がある列車は、別途料金が必要になるので注意が必要だ。
特急は、1時間に2回の頻度で発車する。
本数が少ないので、時刻表を見て計画を立てることをおすすめする。
時刻表は以下のページの「常滑線・空港線・河和線・知多新線」の下り(名鉄名古屋→中部国際空港・河和・内海)から確認することができる。
土・休日の時刻表は以下だ。
例えば、始発(列車番号: 532E)の場合、5:23に名鉄名古屋を出発し、6:06に中部国際空港(セントレア)に到着する。
以下の路線図を確認して、セントレアへ向かう。
名鉄名古屋駅から名古屋本線で神宮前まで行き、神宮前で常滑線に接続し、中部国際空港まで行く。
約40分でセントレアに到着した。
料金は、890円だ。
セントレアからサウナまでの行き方
ターミナル1へ進む
ターミナル1は、改札を出て右手にある。
スカイタウンまで向かう。
スカイタウンまで階段またはエレベーターを登ったら、右に曲がる。
トイレがある通りを進んでいくと左手に「くつろぎ処」が見えてくる。
くつろぎ処は、3つのくつろぎ施設が一体となっている。
お食事処えびす
併設のレストランは食券を買って、名前を書いて待つシステムだ。
名前を呼ばれるまでしばらくかかった。
サウナが目的で、サウナが21時までだったから、一度食券を買った後だったが、キャンセルして、サウナを優先させた。
最初は自動券売機で食券を購入したため、キャンセルはできないと思っていたが、店員さんに言ったら、払い戻ししてもらえた。
店員さんは、自動券売機まで行って、キャンセルの処理を行い、お金を払い戻してくれた。
ちなみに、食事処は20:30が最終入場だった。
金曜の夜にセントレアサウナに行った時の感想
金曜夜は空いていた。
客層は一人でリラックスしている人が多かった。
休みの日は仲間と談笑している人が多いが、金曜日の夜だと、一人で心底リラックスしている人が多かった。
セントレアのマスコットキャラクター
セントレアのマスコットキャラクターを激写した。
彼は、名古屋名物の「エビフライ」を抱えている。
セントレアサウナの魅力
いわゆる「ととのいスペース」と呼ばれる場所が外にある。
ここから、滑走路が望める。
そして、滑走路を見ることの出来るデッキも望むことができる。
デッキにいる人から見られないか不安?
大丈夫。
向こうからは見えないように、設計してある。
木材の仕切りは首より下が隠れるようになっているので、向こうからは顔しか見えない。
そもそも向こうから見たら景色の中のほんの小さな一部分に過ぎない。
窓ガラスはマジックミラーのように、こちらからは見ることができるが、向こうからは見えなくなっている。
滑走路の向こう側の海や空も見ることができる。
離着陸する飛行機も見ることができる。
サウナ室は8人入るとちょうど満員になるくらいの広さだ。
12分時計が、メガネを外した状態でも見ることができる。
テレビは存在しない。
室内は、90度以上の暑さに保たれている。
水風呂は、3人くらい入ると満員になるかなという印象だ。
14度くらいで、キリッと体を冷やすことができる。
セントレアサウナの情報
セントレアにあるサウナという意味でこれまで「セントレアサウナ」と言ってきた。
正式名称は「SOLA SPA 風の湯」だ。
営業時間、料金、決済方法などは、以下の公式サイトを参考にして欲しい。
スカイデッキ
ちなみに、スカイデッキは夜に行くと滑走路がプラネタリウムみたいで幻想的だ。
セントレア内部が光っていて、パビリオンのようだ。
空を見上げると星がいくつか見えた。
夜ご飯
夜ご飯は、お茶漬けのお店で食べた。
2024年5月24日追記
撮った写真
金曜の夜は人が少なく快適だった。
夜ご飯は、ベジたんで食べた。
今まで見かけたことはあったが利用したことはなかった。
今回初めて利用したが、普通に美味しかった。
3階の大モニターでは、映像作品が流れている。
日本の国立公園特集は、壮大で行ってみたいと思わされた。
阿寒湖国立公園や、温泉を掘ることの出来る阿蘇山あたりの国立公園など。
航空会社のCMでは、最後の「no plane no gain」が印象的だった。
「no pain no gain」をもじっている。
コメントを残す