リモートワークを攻略するための戦略
はじめに
本日、久しぶりにリモートワークを行なった。
気分の落ち込みを感じた
就業時刻を過ぎて、所属会社の提出書類などの手続きを行なったあと、ちょっとした気分の落ち込みを感じた。
その原因
原因は、孤独と運動不足にあると思う。
集中力にも問題があった。
意外と休憩も取っていなかった。
孤独対策として、音楽の一曲リピートを行っていたが、それが集中力を阻害していたかもしれない。
集中力は鍛えることができる
そもそも人は長時間集中するようには出来てないだろう。
しかし、集中力は鍛えることができる。
今日、PowerBIの問題を解決してくれた同じ会社の先輩社員は、集中して問題解決に取り組んで、発生していたエラーが解決した。
リモートワークの課題
リモートワークの課題は、すぐに話しかけて問題解決が出来ないことだ。
自分の場合、出社しても気軽に話しかけることが出来ないが、リモートの場合は、チャットを打つのに手間がかかる。
相手に伝わる文章を書こうとすると、時間がかかってしまう。
それなら、対面でコミュニケーションを取った方がいいだろう。
ビデオ通話なら、込み入った話題を話すのにいいかもしれない。
ずっと自宅にこもるのは良くない
昼休みにジャンカラに行ったが、13:00〜19:30は、ずっと自宅にこもってPC作業をしていた。
やるべきことが次から次へと出てきた結果、就業時間の18:00を超えてしまった訳だが、自分では気付かない疲労が溜まってしまっていた。
勉強不足を痛感
また、勉強不足を痛感した。
会社から支給されたPCの作業にも慣れていない。
論理的思考力も圧倒的に足りない気がする。
分からないことがあることが問題ではなく、何が分からないか分からないことが問題。
もやもやが残り続けたまま仕事を進めてしまっている感覚がある。
自分に足りないものを身につけていく
初日はそんなものだと言えばそうだが、自分に足りないものを分析して身に付けていきたい。
今日の自分に足りなかったものは、やはり、Earthの社長のYouTubeにあったように、集中力と優先順位と記録だ。
集中力は、音楽を流しっぱなしにしていたことや、休憩をしっかり取っていなかったことによって、阻害されてしまった。
チャットをどうするか
優先順位は、チャットのメッセージの通知が来るたびに、中身を確認してしまったりしていて、上手く優先順位付けが出来ていなかった。
ただ、チャットはすぐに確認して対応が必要なら対応した方がいいだろう。
自分の中の正解を早く出す
次から次へとやるべき事が生まれていくから、その時点での自分の中での正解を早く共有する事がとても大事。
どれだけ時間をかけたとしても、必要な情報を持っていなければ、相手の求める答えに辿り着くことは出来ない。
PCスキルは時間をかけて学んでいく
パソコンスキルは、時間をかけて学んでおいた方がいい。
とりあえず、Power BIについては、体系的に学んでおこうと思う。
社内資料は分かりにくい
社内の人が作った資料は、申し訳ないが、非常に分かりにくい。
前提となってる知識の説明が省かれているからと思われる。
あとは、やる事が多い中で作成してるから、60点でOKというスタンスで作ったのだと思う。
多くの業務をこなして、会社で活躍し続けられる人は、そういった進め方をしている。
ゴールから全体的に相手から
ゴールから、全体的に、相手から考えて仕事を進める事は、生産性を高めてくれる。
来週以降の対策
来週以降の対策は、1時間に1回は外を散歩するというのと、質問のフォーマットを作ってそれに当てはめてチャットで質問を打つという事。
今取り組んでいる業務を抽象的かつ具体的に説明できるようにすること。
そのためには、朝礼と終礼で何を話すか考えながら作業を進めていくのがいいだろう。
紙に話そうと思っている内容を書き殴りながら作業を進めていくのがいいと思う。
進捗状況は、ざっくりと分かるようにしておきたい。
ゴールまでの道筋をイメージして、書き出して、ざっくりとした%でこまめに進捗を更新する事でモチベーションを保つ。
朝は、シャワーを浴びる前にchocoZAP 相生店でトレッドミルを行う。
7:00にオープンしたスタバで自己研鑽をするというのもいいだろう。
以下の動画でマコさんが語っていたように、今後の計画を立てたりすることに使う。
自分の集中力や知識を過信せず、全裸作戦で聞きまくろう。
全裸作戦については、絶対内定に書いてあった。
チャンスは5回ある
まだ来週は5回チャンスがある。
徐々に階段を登っていけばいい。
まだ今の業務のスタートラインに立ったばかりだ。
課題が見えたら、後は解決に向けてやるべき事をやっていけばいい。
問題を定義してしまえばあとは解くだけ
問題を定義するまでが1番難しい。
一度問題を意識してしまえば、時間はかかるかもしれないが解決に向けて、無意識のレベルでも頭が働いてくれる。
その状態になるためには、理想のゴールを決めて、もがき悩み苦しむという過程が必要だ。
問題が解決しなかったとしても、必ずトンネルを抜けることは出来る。
自分に厳しく出来る時は厳しくして、仕事の結果にこだわろう。
そうすることで、社会とwin-winの関係を築くことが出来るだろう。
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