ライブについての記事

期待以上のワンオク大阪DETOX最終日ライブ体験 ーステージ裏からの参戦ー
個人的に、前回の日産スタジアムのライブの伏線を回収できた。 大満足だった。 前回の伏線を回収できた理由 前回は、みんなと同じように手を挙げたり、声を出したりしていた。 正直、周りの目が気になって、音に集中できなかった。 しかし、今回は、その必要がなく、音そのものに集中できた。 その結果、自分の好きなワンオクがそこにはあった。 歌詞の意味を自分の人生と照らし合わせて、深く理解して ...
日産スタジアムのワンオクライブと自分の内面 ー精神的には自立しているけど、ワンオクには感謝するー
日産スタジアムのライブに行ってきた。 大学生の時との比較 大学生の時のライブと比べて、自分自身に変化があった。 音楽自体に依存しているかどうかという違い。 ライブに行く価値 家で音楽を聴いてた方が、音楽自体に感動できる感覚はある。でも、ライブでしか味わえない感覚もあって、だから、ライブに行く価値はあると思う。 自分の強み みんなマイクを向けられたときに、英語の歌詞が歌えてなかっ ...
あらゆる物事に対する意味は自分が作り上げていく
仕事では、役割が与えられている。 だから、意味があるように思える。 一方、休みの日は役割が存在しない。 だから、意味がないように思えることもある。 「人間はまず存在し、のちにその本質をつくる」とは? サルトルは、「人間はまず存在し、のちにその本質をつくる」と言った。 実存は本質に先立つ。 それは、人間は「最初から決まった目的や役割を持って生まれてくる存在ではない」ということだ。 ...
ライブ会場でどう立ち振る舞うべきかについて、ビバラロックを2日間経験して導き出した答え
ライブ会場で、みんなと同じように手を上げて盛り上がる。 あなたは、これができるタイプの人間だろうか? それとも、一歩引いてみてしまうタイプだろうか? 両方を意識的に切り替えた私の立場から、この記事を書いていきたい。 VIVA LA ROCK 2025 二つのモード ライブの楽しみ方は人それぞれ。 自由に楽しめばいい。 でも、実際には周りの空気がある。 特に、アリーナのスタンディ ...
ライブを楽しめた理由
先日、友達と名古屋のライブハウスで開催された感覚ピエロとガストバーナーのライブに足を運んだ。 以前、やはりフェスは苦手だったという記事を書いたように自分はフェスでみんなと同じように手を上げるということに抵抗を感じていた。 しかし、今回は手を挙げてみんなと同じように楽しめた。 その理由について考察していきたい。 距離感が近かったから 今回の会場は、CLUB ROCK N ROLL ...
やはりフェスは苦手だった
みんなと同じように手をあげることができない。 人の目を気にしてしまう。 なぜみんな手を上げるのか? そういう慣習になっているからだろう。 ジャンプもできなかった。 他の人と同じことを、理解していない状態で何の疑いもなく行うことに抵抗がある。 ということは、歴史や背景を理解すれば、意義を持って皆と同じ手を挙げるという行動を行うことができるのでは? そういったテーマでこの記事を書い ...
ウーバーのライブ感想 part2
前回の記事の続きを書いていく。 在るべき姿(前回も書いたが改めて) 複雑な数式の答えは人それぞれ異なる。 他の誰かの正解は君の答えじゃない。 この曲は一緒にライブに行った友達が紹介してくれた。 誰が自分の人生に絶望したとしても、自分が自分自身の在るべき姿を終わらせるかどうかということを教えてくれた。 praying run この曲も友達が教えてくれた。 一番印象に残っているのは ...
ウーバーのライブの個人的な感想 part1
先週の土曜日に横浜のピアアリーナで開催されたウーバーのライブの個人的な感想を書いていく。 AVARANCHE TAKUYA♾️の透き通るような声が生かされた楽曲。 一言で言うと、どんな暗闇も明けるということを歌った曲。 Are you ready to go new world? living new world, leading new world ...