自分の哲学についての記事

すべて何かの前菜
苦しみ、悲しみ、苦味は、人生の味。 僕らが日々感じれる喜びや悲しみは、日々生きるためのスパイス いろんなことに好奇心に従って挑戦することで、不快な感情を味わうこともあるだろう。 しかし、それらは、喜びの対価であり、人生の本質について歌った曲を深く味わうための前菜に過ぎない。 たった一度の自分に訪れた価値ある試練。 そう捉えて、自分の人生を前に進めていきたい。
基本的にないと思う
私たち人間は、あるものではなく、ないものに意識が向かいやすい。 でも、有限な私たちは、もともとこの世に存在しなかったし、いつか消えてなくなる。 であるならば、ないものよりも、あるものを数えたい。 あるものを温めていく。 心の中の景色を更新し続ける。 それが生きるということ。 自分の人生に幸あれ。 みんなそれぞれの人生に幸あれ。 博愛主義で行こう。 仲間を作るということは、仲間は ...
失われた感受性
雨の東京で自分の感受性が失われた感覚があった。 ドーパミン過剰になってしまっているのか? コントロールできないもの 天気の影響はかなり受けると思う。 弱い人間は自然の力に抗うことはできない。 コントロールできないものは山ほどある。 昨日は、家のドアの鍵を何回もかけているかを確認した。 完璧主義からなかなか逃れられない。 コントロールできないものに惑わされないために 対処法は、や ...
ないものではなくあるものを数える
私たち人間はついないものばかりに目を向けてしまう。 しかし、綾香のにじいろにもあるように、あるものを数えた方がひとみ輝きだす。 出来ないことがある時 PaizaのAランク問題で全然解けない場合、すでにできていることはある。 仕事で行き詰まった時も、すでにわかっていること、できていることはある。 それらを丁寧に整理していけば、するすると問題が解決することもある。 髪型のセットがう ...
中道でいこう
白か黒かではなく、その間を考える。 それが仏教の中道という考え方。 これを取り入れると強い。 ネット現代社会では二元論に陥りがち 正しいか間違っているか。 休みの日の過ごし方をリラックスするか将来のために勉強するか。 一人でいるか他の人といるか。 働くか働かないか。 好きか嫌いか。 快か不快か。 ポジティブ思考かネガティブ思考か。 短期的か長期的か。 自分を優先するか相手を優先 ...
Dream as if you will live forever and live as if you’ll die todayの意味が31歳になった今やっとわかった。
ホテルの受付をしていた25歳位の頃、Instagramでワンオクのc.h.a.o.s.m.y.t.hにあるdream as if you will live forever and live as if you die todayという言葉の意味がわからないという投稿をした。 言葉の真意がわからなかった理由 なぜわからないかというと、理由があまり思い出せないが、当時はお金を使っ ...
唯一信じられるもの。それは太陽が沈んでいくことだけである。
信じられるものを徐々に増やしていく それ以外は、全て嘘。 そういう状態から自分が信じられるもの少しずつ増やしていく。 自分すら信じない。 なぜなら、自分は今の職場にとって役に立たない存在だから。 役に立つ存在とは? ーすべて一つー でも、そもそもこの宇宙にとって、地球にとって役に立つ存在って何なのか? 全て1つなんじゃないか? 例えば、植物は、地球にとって何の役に立っている? ...
canを広げた先にwantを設定するべき
canとは、自分ができること、wantとは、自分がしたいこと。 最近、自分で納得している考え方について書いていく。 自分ができることの延長線上にしたいことを思い描くべきだという考え方だ。 期待の水かさだけが膨らんでいく The winking owlのbloomingという曲で「思い通りにする分だけ、期待の水かさだけが膨らんでいく」という歌詞がある。 wantを広げていくと、自 ...

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