Gitについての記事

ローカルのブランチ名を変更して、リモートの追跡ブランチを確認する
現状、master。 リモートは、main。 ローカルのmasterをmainに変更 リモートの追跡ブランチを確認 について見ていこう。 HEAD branch これは、リモートリポジトリでデフォルトブランチとして設定されているブランチのこと。 HEAD branch: mainとは、GitHubのデフォルトブランチがmainということ。 Remote branches これは ...
ローカルとリモートのブランチの状況を合わせたい
現状、ローカルとリモートのブランチの状況が異なっている。 ローカルのブランチの状況 git branchで確認すると、mainのみだった。 リモートのブランチの状況 mainとmasterの二つある。 リモートとローカルのブランチ状況を合わせて確認 実現したいこと mainブランチに統一したい。 以下のようになればOK。 解決方法 : リモートのmasterを削除 git pu ...
git pushをした時のremote: Invalid username or tokenを解消した
macbook airでgit pushをして、ユーザ名とパスワードを入力すると、以下のエラーが出た。 これを解決していこう。 エラーの原因 GitHubで2021年以降、パスワードによるpushは廃止され、個人アクセストークン(PAT)を使う必要がある。 PATとは、Personal Access Tokenの略称。 解決手順1 : GitHubでトークンを発行 自分のアカウ ...
git cherry-pick
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最近、仕事でgit cherry-pickを使用する機会があった。 簡単なサンプルでgit cherry-pickについて見ていこう。 簡単なサンプル gitフォルダのcherry-pick.py C.U.R.I.O.S.I.T.Yを出力 Git管理 git init → git remote → git add → git commit → git push リモート 新しい ...
過去のコミットに戻る方法
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git check out <コミットID>で、過去時点のコミットに戻ることができる。 テストリポジトリ 以下のテストリポジトリを作成した。 2回変更を加える コミット履歴を作るために、2回変更を加えていこう。 まずは、通常のFizzBuzz。 fizz-buzz.py 続いて、効率的な書き方を行なったFizzBuzz。 fizz-buzz.py 最初のFizzBu ...
git pushもgit pullもできない状況を解決した
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これは、リモートとローカルの変更履歴が並行して進んでいたことが原因で起こっている。 ローカルの状態 vue-js-02というコミットは、リモートには反映されていない。 リモートの状態 READMEの変更をリモートで手動で行った。これがローカルに反映されていない。 git push origin mainができない ローカルの変更をリモートに反映しようとしたが、現在のブランチがビ ...
ローカル間でリモートとのやり取りを行う
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こんなイメージのことをやっていく http://localhost:8080 これがリモートリポジトリ eki-api eki-api/test/eki-api testディレクトリ作成 gitignoreに加えてある testディレクトリを開く control + shift + ^ でターミナルを開く git init リモートURLを確認 git remote add o ...
GitBucketをインストールして使えるようにした
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GitBucketをダウンロード GitBucketの公式ページのDownloadを押すと、GitHubのリリースページに飛んだ。 4.43.0のAssetsからダウンロードするフォルダを選ぶ。 gitbucket.warを選んでダウンロードした。 マルウェアの問題を解決 マルウェアの関係で開けなかった。(開く必要はなかった) Macのセキュリティ機能によるブロックだそうだ。 ...
git pullをした時の「error: Your local changes to the following files would be overwritten by merge」について
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エラー内容 「ローカルの変更がマージによって上書きされてしまいますよ」というエラー。 git statusでブランチの状態を確認する tags-list.phpが修正された状態で、まだステージングされていないことが分かる。 ステージング→コミットを行う プッシュするとrejectされる 現在のブランチの一部が遅れていることが原因。 「git pullをしてください」と書いてある ...
ReactでDjango REST frameworkのバックエンドAPIと連携してタスク一覧を表示させる
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【フロントエンドとの連携】CORS設定でフロントエンドからAPIを呼び出せるようにするでフロントエンドとの連携に必要なCORS設定を行った。 今回はReactを使用して、DRFとの連携を行い、最終的にはタスク一覧をReactの開発環境で表示させる。 viteを使ってReactプロジェクトを作成 vite(ヴィート)は、ReactやVueのフロントエンド開発で使われる高速なビルド ...
リモートとの差分を確認する
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現在、MacBookで作業をしている。 以前、iMacで作業した時に、react_todoというプロジェクトをリモートに作成した。そして、TaskList.jsをTaskList.tsxに変更した。 MacBookでは反映されていなかった。そのことによるエラーが発生していた。 リモートの状態 リモートでは、TaskList.tsxが存在している。TaskList.jsが残ってい ...
Django製のタスク管理アプリをgithubでホスティング→別デバイスでクローン
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先日作成し始めたタスク管理アプリをguthubで管理できるようにした。 リモートリポジトリの作成 これは最初のコミットをした後だが、こちらはみなさんも画像をクリックすればアクセスできる。 ローカル→リモート クローン macbookで作成していたので、iMacでも開発できるようにクローンしていきたい。 クローン完了!
GitLabに上げたコミットメッセージを変更する方法
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本日の業務でGitLabにあげたコミットメッセージを変更したかった。 しかし、簡単に変更することができなかった。 結局、Sourcetreeのターミナルを開いて、vimから変更した。 リバートという操作を行なって、強制コミットを行なった。 その辺の操作について書いていこう。 リバートとは 「リバート」は、特定のコミットを打ち消す新しいコミットを作る操作。 vimを編集する方法 ...
github上にあるソースコードをローカルにクローンする方法
最近、アルゴリズムの本でプログラムの勉強をしている。 githubにあるサンプルコード githubに本書のサンプルコードが上がっている。 それをローカルにダウンロードして、IntelliJ IDAで実行したいと思った。 Codeのところに、Cloneがある TECH::EXPERTでプログラミングをしていたときに、参考のソースコードをクローンしたことがあった。 だから今回もク ...
GitHubでファイルを管理する
GitHubは、複数人でファイルを管理するのに便利なサービスです。 本記事では、ローカル環境で作成したプロジェクトフォルダをGitHub上で管理できるようにするための流れを解説します。 すでにGitHubにリポジトリが作成されていることを前提として書いていきます。 STEP1 ローカルリポジトリを作成する 作成したディレクトリのターミナル(Mac OSの場合)で、git ini ...