地球は人間社会の動きに合わせて動いてくれない

はじめに

昨日今日は土日だというのに天気が悪い。

弱い人間は天気に影響される生き物

やはり以前に天気に影響されるという記事にも書いた通り、人は天気に影響されるものだと思う。

7つの習慣に書いてある「主体性がある人は、心の天気を持っている」というのは確かに正論ではある。

でも、実際には科学的に考えて、何かしらの対策を打ってないと、人っていうのは天気の低気圧などに左右される弱い存在だと思う。

ちょっとした気分の落ち込みを感じた原因

私は今日、天気が悪い中気分のちょっとした落ち込みを感じた。

ただ3時4時ぐらいから街に繰り出して、しばらくウォーキングした後に食料を買って自炊をしていると徐々に心が安定してきた。

昨日、10年来の友達と飲み会をして、その後の1人の時間に、その落差で孤独を感じていたのかもしれない。

そして、街の人たちの幸せそうな雰囲気(毎回、このブログ記事のテーマで自分が敵対視している楽しそうに、はしゃぐ人たちの存在)が自分の中で大きくなってしまったというのはある。

気分の落ち込み対策

気分の落ち込みの対策として、やっぱり座る時間を最小にするっていうのが大事だと思う。

あとドーパミン過剰の対策として、シングルタスク(今、夕食を作っているけど、夕食を作ることだけに専念することなど。まぁこの記事を音声入力しながら作ってはいるんだけど)が大事。

でも、普段みたいにYouTubeを見ながらとか音楽を聴きながらいうことはやってない。

YouTubeを聴く時は、YouTubeを聞くことだけに専念するっていう方がYouTube自体を楽しめると思うし、やっぱり1つに自分の注意力を専念させた方が、心おきなく目の前の物事に集中できる。

夕食を作っているときは、夕食を作ることだけに専念してると思いきや、今日あったいろんな出来事(店員さんに対しての自分の接し方はどうだったかとか、電車内で隣に座った人の会話。会社内で上に立ちたい人がいて、その人がみんなから嫌われているみたいなそういった噂話とか。)が頭に思い浮かんだ。

それに対する自分の心の中に浮かんだ言葉を独り言で口に出すと、少しずつ心が安定していく感じがあったし、笑いが起こる瞬間もあった。

やっぱり京都の朝の八坂神社付近であの大仏を見て感じたように、人っていうのはよくわからないものに対して不安を抱くから、それを見える化するっていうことを大昔から知ってきたんだと思う。

だからブログをやっているっていうのも自分の日々の体験で感じたモヤモヤをコンテンツにして視覚化してすることで自分が1番安心している。

ブログは人生を前に進めるための最強のパートナー

これからも、自分の人生の最強のパートナーとして、このブログを位置付けていきたい。

もしこれを読んでいる人の人生に、何か少しでも役に立てる部分があれば、著者として望外の喜びである。

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