時間がないことが問題ではなく、時間がある時に何をするのか決めていないことが問題

はじめに

皆さんはやるべきことがたくさんあるだろう。

今の自分がやるべきこと

今の自分の場合、毎月の収支をプラスにするための具体的な行動、食事・睡眠・運動をととのえるための計画と具体的な行動、確定申告(やるべきなのか、やらなくてもいいのか)、服をととのえるための計画と具体的な行動(ニューバランスのスニーカーに傷がついていたり、上の下着がビリビリに破けていて原始人が着ている服のようになっていたり、コートに白い自転車に乗った時についてしまった白い汚れがついてしまったしている)、自然に触れたり、サウナに行ったり、歩いたりするなどの人間にとって必要な行動、孤独対策の計画と具体的な行動、0秒思考のメモ書きを実践するための計画と具体的な行動など、たった一度の人生でやるべきことを考えるとたくさん出てくる。

平日はできない

平日はこれらのやるべきこと、これをやったら人生がいい方向に進むはずだということが頭に浮かんでも、始業時刻の9:00がやってきてしまう。

休日もできない

休日は土日合わせて、睡眠時間を除くと16時間くらいあるはずだが、自分でも驚くほど先ほど挙げたやるべきことが出来ていない。

プログラミングの勉強もするべきだが

4月からのプログラマー職に向けた準備(SQLやEXCELの学習と実践)もしていかなければいけないはずだが、昨日今日で全く出来てない。

そして、現在の時刻は日曜日の14時34分。

今やろうとしていること

今やろうとしていることは、月から金までのデスクワークによる疲労を回復させるためサウナに行くということ。

そのために刈谷から名古屋までの新快速大垣行きに乗っている。

人間にとって重要な運動をするために、電車内では体幹を鍛えている。

chocoZAPを利用しなくてもこれで十分かもしれない。いや、二の腕を鍛えたり、トレッドミルで心肺機能を鍛えたりするのに、chocoZAPは役に立っている。

将来の支出を減らすためにやるべきこと

フリーランスでWEBサイトのコーディングをしていた時に作成したおてらのサイトにACFを実費で取り入れてしまった件の解決に向けて動いていく必要もある。

なぜ人はたっぷりと時間があってもやるべきことに着手できないのか

話を本題に戻すと、人はなぜたっぷりと時間があってもやるべきことに着手できないのかということについて書いていきたい。

理由は2つある。

一つ目は、1人でやろうとしていること。二つ目は、パーキンソンの法則だ。

1人でやろうとしているについては、人は1人だとだれてしまうため。

なかなか自分を自分で律するのは難しいというのが現状ではないだろうか?

パーキンソンの法則とは、人は与えられた時間を満たすために時間を使ってしまうということ。

お金にも当てはまる。

やるべきことを確実に実行するために

制限時間があった方がやるべきことが早く片付く。

自分を律するために、Twitterでやるべきこと宣言をしたり、知り合いにラインで「今からこれをやる」ということを宣言するというのはいい。

紙に書いて壁に貼っておくというのもいい。

自分は先週、読書計画を書いて壁に貼ったら、金曜日を除いて達成できた。

視覚化するというのは、やるべきことを確実に実行するための方法の一つ。

仕事中は自分のやるべきことを紙に書いて、一つ一つ集中して終わらせていっている。

気になることがあった時も、紙に書いている。

人間は気になることがあると、思考停止に陥ってしまう可能性があるから有効な手段だ。

時間がたっぷりあるときの戦略

時間がたっぷりあるときに、やるべきこととやりたいことを後悔なく行うにはどうすればいいのか?

土日休みだとすると、勝負は金曜日の夜。

18時に仕事を終えてからが勝負だ。

ここで、月曜日の9時までの自由時間の使い方を思い描いておく。

やはり、終わりを思い描くことが重要。

いや、金曜日の夜は1週間の仕事で疲弊しているから、休むことだけ考えた方がいい。

ワンピースのルフィーが「休むことだけ考えろ!」と言っていたように、1週間働いて疲れているだろうから、休むことだけ考えよう。

そして、土曜日の朝にたっぷりと残された時間で何をするか、想像を膨らませる。

その後に詳細な計画を立てる。

これが時間がある時に何をするのか決める方法である。

休む方法はサウナでも構わない。

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