2023.06.30(更新日: 2023.07.01)
愛知県一宮市の一宮駅付近にある樹木
はじめに
私は愛知県一宮市に住んでいて、JR尾張一宮駅と名鉄一宮駅が一体となった施設をよく利用します。
また、私は2017年に東京農業大学地域環境科学部造園科学科を卒業しており、葉っぱを見れば大体の樹木が分かります。
この記事では一宮駅付近の樹木について紹介していきます。
アガパンサス
紫と白の花を咲かせているこちらの樹木は、アガパンサスと呼ばれています。
ウィキペディアによると、正確にはアガパンサス族と呼ばれ、日本では園芸用に球根が売られているようです。
花期は6〜7月ごろ、南アフリカ原産です。
ナンキンハゼ
続いては、ひょうたん(?)型の葉っぱを持つ「ナンキンハゼ」です。
駅の東側に並んでいます。
ウィキペディアによると、ナンキンハゼは落葉樹なので、秋には美しく紅葉します。
尾張一宮駅東口の目の前にもありました。
ハナゾノツクバネウツギ
ハナゾノツクバネウツギというボックス型に刈り取られた植物があります。
写真は、愛知県知立市にあった「ハナゾノツクバネウツギ」です。
参考: https://kawasakimidori.main.jp/webzukan/hanazonotukubaneutugi.html#p_top
白い花を咲かせます。
愛知県尾張一宮駅の駐車場の周りに植えられています。
アジサイ
有名なアジサイです。
名前の分からない植物
紫色の花を咲かせているこちらは、なんと言う名前の植物でしょうか。
わかる人がいたら教えてください。
植物が網羅的に載っているサイト
こちらのサイトは、アカマツ、シマトネリコ、エゴノキなど街でよく見かける植物が掲載されています。
参考にしてみてください。
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