確定申告が必要かどうか
はじめに
フリーランス時代は確定申告を行なっていた。
2023年は、2月から会社に雇用されている。
1月の一ヶ月間は、転職活動をしていた。
国民健康保険と国民年金の納付額のお知らせ
会社の健康保険ではなく、個人の国民健康保険に加入していた。年金も国民年金に加入していた。市役所から令和5年度の納付額のお知らせが来ていた。
給与所得の源泉徴収票
在籍している会社からは、令和5年度分の給与所得の源泉徴収票が届いている。
これは、確定申告とは関係ないだろう。
国税庁からのご案内
国税のキャッシュレス納付のご案内も届いている。自宅から国税を納付できるようだ。
税務署からのお知らせも届いていた。
以下の期限が設定されている。
税金 | 納期限 |
申告所得税及び復興特別所得税 | 令和6年3月15日(金) |
消費税及び地方消費税 | 令和6年4月1日(月) |
国税の領収済通知書
領収済通知書も届いている。ノウキゲン R6. 3 . 15と書いてある。旧住所が記載されているため、住所変更する必要がある。引っ越すときに転送サービスを利用するべきだった。
2023年度の所得
2023年1月は、知人のWEBデザイナーさんからホームページ制作の依頼を受けて納品したので、その所得を確認して申告する必要があるだろう。クラウドワークスからの収入も確認したい。
月曜日の4:45にSMBCで2023年1月の収入を確認しようとしたら、以下が表示された。メンテナンス中は最大2ヶ月表示可能のようだ。
クラウドワークスを確認したところ、2023年は3回、収入が発生していた。クラウドワークスからの収入は確定申告が必要なのだろうか?
クラウドワークスの記事で以下の情報を得ることができた。
確定申告は年間20万円以上の所得を得た場合に行う義務が生じます。そのためクラウドソージングで年間20万円以上の所得を得た場合には確定申告を行う義務があります。逆にいえばそれ以下の年収ならば確定申告は免除です。
2023年度の収入の合計を計算して、20万円以上ならば確定申告を行う必要がある。
税務署に行く場合は、平日しかやってないだろうから有給を使おう。
一宮税務署の営業時間は、月曜日から金曜日の午前8時30分から午後5時まで。刈谷税務署の営業時間も、月曜日から金曜日の午前8時30分から午後5時まで。
住所変更も行う必要がある。
必要かどうか
2023年の所得があって、国税庁から納税のご案内も来ているから必要だろう。
脱税せずにしっかりと納税しよう。
納税は国民の義務だ。
と思ったが、収入の合計が20万円以下なら不要かもしれない。
やるべきことはシンプル?
収入を数える→申告する(控除があれば併せて申告)→計算した納税額を支払う
上記のような流れが確定申告かと思われる。
国税庁が作成しているわかりやすい流れがあった。
確定申告書を作成して、e-Taxで提出というのが大まかな流れのようだ。
納税はどうするのか?
同じく国税庁のサイトに所得税について書いてあった。
自分の場合、「給与を1か所から受けていて」か「給与を2か所以上から受けていて」に当てはまると考えられる。2023年2月から一つの会社からのみ給与を受けているが、2023年1月は、知り合いのWEBデザイナーさん、2023年度はクラウドワークスから3回ほど給与を受けているためだ。(給与と呼んでいいのかどうか分からない。)
今日はここまで
この記事はこれで終えたいと思う。
確定申告は今の会社以外の収入の合計が20万円以下なら不要と考えられるが、もう一度頭がクリアーなときに向き合いたい。
確定申告の期限は、3月15日なので、近いうちにまた記事を書いていく。
記事ベースでやるべきことを整理していったほうが、整理できる。
コメントを残す