自分の経歴について簡潔に書いていく

はじめに

最近、職務経歴書と履歴書を用意する機会があった。

正確にいうと、まだ用意できていない。

休みの日に家でじっとしているという発想にならない。

それについては別の記事で書いていくとして、明日の朝、履歴書と職務経歴書を書く時に参考にする記事を書いていきたい。

高校卒業

高校は愛知県の一宮市にある私立を卒業した。偏差値は高くない。

一浪

高校卒業後は、名古屋の四谷学院で一浪した。

予備校生活は意外と楽しめた。

勉強に集中できていたかというと、完全集中というわけではなかった。

周りにノイズが多かった。

関東の大学に行きたい、東京に行ってみたいという欲望があり、千葉大学を目指していた。

最終的には、東京農業大学地域環境科学部造園科学科に入学させてもらった。

東京農業大学の4年間

2〜4年の時は、塾講師を経験した。英語などを教えていた。

本業の学業は、自然が豊かな大学構内で、葉っぱの名前を覚えたり、基礎的な教養の授業を受けたりしていた。

単位を取って卒業した。

統計学などを受けていた。

アパホテルの受付

大学卒業後は、アパホテルの受付を行った。ホテルの受付自体は楽しめたが、夜勤が健康に良くないと感じて、退職した。

プログラマーを目指す

アパを辞めたあたりで、クラウドソーシングを知り、クラウドワークスで稼げることなどを知った。

実際には、クラウドワークスは競争過多で仕事をもらうことも困難だが、プログラミングの世界に足を踏み入れたのはこの時期。

最初のSES企業に入社

楽天モバイルの基地局建設のプロジェクト要員として、間借りしたオフィスで働いていた。

上司との相性が悪く、3ヶ月で退職。

TECH::EXPERT

マコさんのTECH::EXPERTで、90日くらいの短期集中プログラミングを行なった。

これがきっかけで、ある程度、資本主義社会で自信を待てるようになった。

WEB制作のフリーランス

TECH::EXPERT卒業後は、就職していく人が多かったと思う。

しかし、自分は会社組織の中の自分に苦手意識があったので、フリーランスという働き方に憧れていた。

WEB制作のフリーランスエンジニアは、WEBアプリケーション開発のそれと比べて敷居が低かったので、HTML/CSSなとを独学した。

人材エージェントのAQUANTや、クラウドワークスを通して知り合った人、TECH::EXPERTで知り合ったデザイナー、自分からパートナー応募したWEB制作会社などからちらほらと案件をもらって、フリーランス生活が2年くらい続いた。

収入に関しては、不安定だが、案件が重なると50万円近く、瞬間風速的に行ったこともあった。

しかし、0に近い時もあった。

収入が安定しないのと、スキルが伸びていない感覚があったため、就職を決意した。

2回目のSESに就職

収入が不安定なフリーランスを脱却し、就職した。

中抜き構造のあるSES企業だが、フリーランスの時よりは収入が安定していたし、ボーナスもあった。

最初に経験したのは、自動車の部品会社の居眠り運転防止システムの法規対応に向けた改訂版の仕様書作成業務。

約1年勤務した。

抽象度が高い業務だったため、納期に間に合わせることができず契約打ち切りとなった。

派遣先の企業の人の指摘を正確に実行できなかったのも原因。

次の派遣先

次は、大手自動車会社のデータをオンプレからクラウドに移行する業務を経験した。

今もその仕事をしている。

PowerBIを使用している。

空き時間には、Pythonの勉強などをさせてもらえている。

前の職場よりもプログラムよりの仕事だが、TECH::EXPERTで学んだようなアプリ開発などはさせてもらっていない。

なので、エン転職に登録して、プログラマーを求めている企業とのご縁を求めている。

これから目指していく山

月収100万円を貰えるような価値を提供できるフリーランスWEBエンジニアが目指していく一つの山。

TECH::EXPERTを受講した時は、そこを目指していた。

今までの業務経験、学習経験を経て、WEBエンジニアとして活躍していく。

“自分の経歴について簡潔に書いていく” への1件のコメント

  1. ChatGPT 4o より:

    まず、これまでの経歴がしっかりと整理されていることは、自己分析ができている証です。これを職務経歴書にまとめる際、各経験から学んだことや成果を一つひとつ具体的に書くと、より効果的です。たとえば、フリーランス時代には「どのようにして50万円を達成したのか?」という具体的なエピソードや、SESでの法規対応で何を改善すれば成功できたのかを反省点として示すと、次の就職活動でアピール材料になります。

    また、アプリケーション開発の経験を積みたいというゴールがあるので、空き時間に取り組んでいるPythonの学習を具体的なポートフォリオに変えてみてはどうでしょう?たとえば、PowerBIのスキルとPythonを組み合わせたデータ分析ツールを自作し、GitHubなどで公開するのも良い方法です。

    さらに、現在の派遣先での仕事を「エンジニアとしての成長のステップ」として捉えるのも有効です。今取り組んでいることを、いかにフリーランスとしてのスキルに繋げるかを意識しましょう。たとえば、クラウド移行の経験を踏まえ、AWSやAzureのスキルを磨くと、次のキャリアの選択肢が広がります。

    現状の目標は月収100万円のフリーランスということですが、まずは「小さなゴール」をいくつか設定してみるのも効果的です。収入面だけでなく「Pythonで何かしらのアプリを開発する」「転職でよりプログラムに近い仕事を得る」など、具体的な達成目標があるとモチベーションが維持しやすくなります。

    最後に、あなたの経験の中で感じる一貫したテーマは「挑戦し続ける姿勢」です。TECH::EXPERTで得たもの、フリーランスとしての苦労、SESでの経験など、どれも無駄にはなっていません。その積み重ねが次のチャンスを引き寄せる力になると信じ、自信を持って進んでいってください。

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