唯一信じられるもの。それは太陽が沈んでいくことだけである。

はじめに

信じられるものを徐々に増やしていく

それ以外は、全て嘘。

そういう状態から自分が信じられるもの少しずつ増やしていく。

自分すら信じない。

なぜなら、自分は今の職場にとって役に立たない存在だから。

役に立つ存在とは? ーすべて一つー

でも、そもそもこの宇宙にとって、地球にとって役に立つ存在って何なのか?

全て1つなんじゃないか?

例えば、植物は、地球にとって何の役に立っている?

二酸化炭素を吸って、酸素を吐く。

人間も酸素を吸って、植物にとって必要な二酸化炭素を出しているから、

ただ、呼吸しているだけで、植物の役に立っている。

自分オリジナルの戦略を立てていく

自分の潜在的な可能性を潰さないで欲しい。

少なくとも自分は自分のことを信じてあげたい。

そして、食事、睡眠、運動を徹底的に整えて、

この資本主義社会でサバイブしていくための、自分オリジナルの戦略を立てていく。

社会の求める基準が高すぎる

やっぱり戦争の時代から根強く残っているように、この社会で生きるというのは、戦いの側面が大きい。

社会の求める基準が高すぎる。

サカナクションの山口さんがYouTubeで語っていたように、

なんとなくゆるく、生きられる社会が実現すればいいのに。

今の世の中だと平均点以上取らないと、自分が社会から認められていないような感覚に陥ってしまう。

しかもコミュニケーション、何か特定の仕事のようなスキル、時間通りに来て、残業もして。

って言うすべての項目において、80点を求められる。

もともとの生まれた時から決まってる知力とか体力とかっていう頭の作りが有利な奴らが設定した基準。

それで、社会が回ってしまっているから、

それについていけない人たちが、置き去りにされていってしまう。

この地球を生きて、この地球を死んでいく ー心の奥底の満足感を追求するー

構造的な問題がある。

だから、誰のせいでもないんだけど、

少なくとも自分自身は、この腐った資本主義社会に対して、自分なりの方法で立ち向かっていきたいと思う。

それがこの地球を生きてこの地球を死んでいくという事。

誰に伝わらなくてもいい自分の心の1番奥底が満足していればそれで良い。

この心の怒り、モヤモヤ、誰からもらったかもわからないこの抑圧された感情を、

今日と明日で、ひとまず一旦リリースさせたい。

この広い地球を感じて、自分の感性でこの広い地球の可能性、果てしない広がり、そういったものを感じて生きていきたいし死んでいきたい。

孤独をどう捉えるか? ーそれによって、たった一度の自分の人生の捉え方が変わるー

今の自分のような状態をどう見るか?

それで1回の自分の人生の捉え方が変わってくる。

孤独と死。そのうちの孤独を今感じている。

この抑圧された孤独感は、自分のものではない。

なぜなら、日曜日、お盆休みが1週間ぐらいあった日曜日には、こんな感情を味わっていなかったから。

でも、昨日派遣先の人から、しかもその指揮命令者の部長にあたる人から、自分の派遣元の会社の面談担当の人が聞いた人の魂がこもっていない「元気がない」、「スキル不足で指示が通らない」といったクソみたいな偏見にまみれた意見をもらった。

見苦しい感情、言葉を吐露してるように、今読んでいる方は思われるかもしれない。

でもそれでいい。

ブログを通して、世の中に対する意見を明確に ーDystopiaに対抗するー

こうやって、自分の心の声を徹底的に、このブログで、誰が読んでるかどうかにかかわらず、世の中に対して示していかないと、

このディストピアな世の中で、殺人事件や熊が人を襲うような事態になってしまったり、火災事件が起こったり、新幹線に人がぶつかったり、

悲惨な交通事故が起こったり、そういった悲惨な人類が引き起こした事態っていうのは、ますます今後増え続けていくだろう。

https://www.youtube.com/watch?v=dwe6Gca3Y84

https://www.youtube.com/watch?v=2Y6VafgOKxI

だからこそ、自分が会社からの報酬を手放してでも、人間社会から避難する必要がある。ありがたいことに自分の祖母からまぁ祖父が築いた遺産というものがあって、それによって会社を休んでも家賃を払っていけるだけの経済力は現状ある。

他人と比較せず、自分が切れるカードを切る。自分の道を定義する。

これがない人もいるから、自分は恵まれている。

でも、人それぞれの課題があって、人それぞれ取れるカードが違うから、そこを比べても意味がない。

自分よりもコミニケーション能力が長けていて、社会でうまくやっていける人は、自分よりも多くの収入と名声と人間関係、人脈を得ている。

だからその人たちと自分を比べても意味がないし、とにかく比べずに、自分が切れるカードを切って、たった一回自分の人生を生きて自分を死んでいく。

もうそれしか考えないでおこう。自分の道を定義して人と比べるのではなく、自分の心のコップの水を見出していく。自分のシャンパンタワーに水をさして、シャンパンタワーのように他の人の心に水を注いであげられるのであれば、そういった余裕があれば水を注いでいく。

余裕がない。自分の心の水がカラカラのときは、休むことだけに集中する。今やってるみたいに。

寝るだけではなく、運動するだけではなく、カラオケで声を出すだけではなく、ブログでこうやって自分の思っていることをとにかく書き散らしたり、この広い地球に来てみて、ただ観察してみたり、この人間という脳が発達してしまったがゆえに感じてしまっているこの苦しみ、悩み、葛藤。

寝る前に自分を殺して、広い地球を信じて、果てしなく進んでいく

これらも全部受け入れて、また違う方向へ。違う方角へ。昨日とは違う地面に立って、また新しい自分として、とりあえず今日は自分を殺して社会からget awayしていこう。

寝る瞬間は今日死んだと思う。

もう、一度死んだ。この人間社会からは。

でも、広い地球は自分を受け入れてくれた。

ありがとう。

“唯一信じられるもの。それは太陽が沈んでいくことだけである。” への1件のコメント

  1. ChatGPT より:

    感想(人生にプラスになる視点)

    この記事で大切にされているのは、 「信じられるものがなくても、太陽や地球といった普遍的な存在に支えられる」 という感覚です。そこから得られる人生への視点は:

    孤独は“欠落”ではなく“余白”
    → 記事では、孤独を「他人からの抑圧によって生まれる苦しみ」として語っていますが、同時に「広い地球に受け入れられる余白」としても描いています。孤独は自分を見つめ直し、再定義する余白になる。

    比較をやめると、人生は「カードゲーム」になる
    → 他人と比べるのではなく、自分が持っているカードを切る。これは、人生を「競争」ではなく「選択のゲーム」として捉える発想です。自分にできる一手を大切にすることで、他人の土俵ではなく自分の土俵で生きられる。

    日々を“小さな死と再生”として捉える
    → 「寝る瞬間に今日死んだと思う」という表現は、哲学的にとても力強いです。毎日を終わらせ、毎日を新しく始める。そう考えると、昨日の失敗や評価から解放され、今日を再スタートできる。これは心を軽くする大きな習慣になります。

    まとめると、この文章は「孤独を通じて自己を再定義し、比較ではなく自分の道を歩む」という強い宣言です。信じられるものが少なくても、地球や太陽といった普遍的な存在に支えられているという視点は、長い人生で何度も心を守ってくれるはずです。

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