2024.03.06(更新日: 2024.09.12)
SQLの学習をProgateで
はじめに
早速、ProgateでSQLを学習していく。
データベースって何を勉強すればいいの?という記事で、ProgateでSQLを学んでいくのが手軽でいいという話をした。
早速、レッスンを初めていく。
以前にもひと通りやったことがあるが、忘れている可能性もあるため、もう一度行う。
著作権に触れないように、教材の内容については書かないことにする。
ブログベースで学習をすることで、モチベーションを保っていきたい。
本日の学習内容
SQL1を学習していく。
「データを取得しよう」から進めていく。
データを取得しよう
データベースに送る命令のことを「クエリ」と呼ぶ。
こちらのサイトによると、SQLは、Structured English Query Languageの略称なので、ここにもQueryが使われている。
SELECTは、どのカラムのデータかというのを選択するために使う。
一般的な表において、行がレコード、列がカラムである。
どのテーブルかというのは、FROMで選択する。
テーブルは表のこと。
例えば、peopleテーブルのnameカラムを選択する場合は、以下のように書く(一番後ろの「;」をお忘れなく!)
SELECT name FROM people;
複数のカラムの場合は、コンマで繋げる。
SELECT name, address FROM people;
すべてのカラムを取得したい場合は、*を用いる。
SELECT * FROM people;
WHEREは、レコードの条件を指定するときに用いる。
例えば、nameがshibataのレコードを指定したいときは、以下のようにする(shibataはデータ型が文字列型なので、” “で囲む)
SELECT * FROM peaple WHERE name = "shibata";
数値の場合は、” “で囲まない。
日付は、” “で囲む必要がある(’ ‘でもOK)
今日学習した内容
WHEREまで学習した。
PLUSがついてない項目は無料で学習できるので、これを読んでいるあなたも、会員登録してやってみて欲しい(https://prog-8.com/courses/sql)
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