GTDでタスクをどんどん終わらせていこう

はじめに

皆さんは「GTD(Get Things Done)」を聞いたことがあるだろうか?

GTDとは、物事を終わらせるということ。

家事や仕事に応用させることで、忙しくても余裕の日々を送れるかもしれない。

マナブさんがGTDについて言及していたので、その動画についても触れていきたい。

マナブさんの動画

要領が悪い人の仕事術

この本にもGTDではないが、タスクに名前をつけることで、もやもやがなくなり、仕事を終わらせることができるということが書いてあった。

自分の体験

家にいても職場にいても、頭のなかにやるべきことが次から次へと思い浮かんでくる。

まずはそれらにラベリングして、一つ一つ終わらせていくというイメージでいくと、心の安定が多少なりとも得られた。

洗濯物が溜まっていると思ったら、「洗濯物を洗濯機に入れるというタスク」とラベリング。

疲れが溜まっていると思ったら、「音楽を聴きながら、ぼーっとする」とラベリング。

意外と見逃しがちなのが、休むというタスクだ。

1日8時間労働でも、この休むというタスクを忘れないようにしたい。

人間はずっと動き続けることはできない。

自分の集中力の限界を見極めて、休むというタスクをGTDしていこう。

そして、次の自分の本業もGTDしていく。

GTDを何回、回せるかによって、あなたの1日の生産性が決まってくる。

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