2024.04.11(更新日: 2024.04.11)
データベースのリレーションシップの概念を恋愛に当てはめる
はじめに
データベースについて学んでいると、一対一、一対多のような、二つのデータ間の関係性が出てくる。
外を歩いていて、お近づきになりたいなと思う女性とすれ違うことがたまにある。
この時、一対一か、一対多かによって、仮に声をかけた時の反応が変わってくるだろう。
一対一の場合
一対一の場合、受け入れてもらえるはずだ。
中身をお互いに知っているわけではないが、恋愛で重要なのは何となくのフィーリングかと思う。
もちろん、一対一かどうかは、話してみないと分からない。
一対多の場合
一対多とは、多くの他の男性も、その女性とお近づきになりたいと思っている状態。
つまり、もてるということ。
アイドルとファンの関係にも当てはまる。
その場合、無視されるか、そっけない対応をされるに違いない。
片思いか両思いかというようなもの
一対一は両思い、一対多は片思いと思ってもらえればいい。
なぜこんな記事を書こうと思ったか
プログラミングのリレーションについて学んでいる時に、現実の世界にも応用可能だなと思ったからだ。
プログラミングを学び始めた4年くらい前から、そう感じていた。
転用することの可能性
今回のように、何かで学んだ概念を、現実世界に当てはめてみるのは面白い。
個別で捉えるのではなく、一旦抽象化して、別の事象に具体化して考える。
そういった具体と抽象の往復運動をすることで、思考力を飛躍的に向上させることができる。
例え話も上手くなり、伝えることが上手くなるかもしれない。
同僚が話していた例え
最近の仕事での経験について話したい。
同僚が、先輩社員に向けて、「オンプレは地上で、クラウドは宇宙と勝手に想像してるんですけど〜」と話していた。
先輩社員は、「どちらかというと、オンプレは家の中で、クラウドは普通に外だね」「ゲートウェイが玄関だと思う」と回答していた。
ゲートウェイについては、以下の記事を参照いただきたい。
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