PythonコードとFastAPIの構成理解

はじめに

今回扱っているRMS関連のPythonコードでは、「FastAPI」を使ってWEB APIが構築されていた。
API受信サーバーには「Uvicorn」が使われている。

データのバリデーションにはpydanticが使われており、BaseModelを継承したクラスを通じて、モジュール間でデータのやり取りが行われている。

また、プロジェクト内ではRMSが使われており、そのマニュアルにもアクセスできるようになった。

設計書もあるので、まずは既存のコードを読み解きながら、全体像をつかんでいく予定。

ちなみに「EIP」という用語は、最初「Enterprise Information Portal」だと思っていたが、実際はPLC(シーケンサ)などの制御機器に割り当てるEthernetベースのIPアドレスだった。

現場寄りのネットワーク知識が、少しずつつながってきている。

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