2025年夏 青春18きっぷ 2回目
はじめに
8:00ごろ起床。
銀座のアパホテルにて。

10:00のチェックアウトに向けて、準備を進める。
昨日の夜、昨日書いた記事をすべて読んでから寝た。
しかし、睡眠を優先して、次の日に読むという選択もできたはず。
睡眠を優先したライフスタイルを送ろう。
とはいえ、あれはあれでよかったと思うことにする。
あれはあれでよかった
これでいいのだ
あとはなるようになる
いつも機嫌がいい人の習慣という本に書いてあった。
あれはあれでよかった
昨日上げさせてもらった過去のコーディング実績を寝る前に見ていて、後悔の感情が湧いた。

なぜなら、明らかなバグがあるからだ。
でも当時は、それで納品が通っている。
あれはあれでよかった。
当時のベストを尽くした結果だ。
この後悔を未来に繋げていこう。
先輩の言葉を胸に刻んで。

昨日ローソンで買った靴下がちょうどいいゆるさ。
まとめ買いもありかもしれない。

この3曲で、今日をぶち上げる。

自分軸で生きる。
昨日の豚丼が原因で排便が長引いた。
これはニーチェの永劫回帰の概念で解決できる。
陰茎の痒みも発生している。
掻いてしまって、より痒くなるというサイクルを今年のゴールデンウィークあたりから何度も繰り返している。
これらの苦痛も愛そう!
過ぎ去れ!そして、また帰ってくるがいい!
異物を取り除こうとして、痒いという感情が生まれるらしい。
タバコを吸う人もこんな感じなのかもしれない。
やめたほうがいいとわかっているけれど、やらないよりはやったほうが楽になるという感覚。
他者への共感力が育っている。
プラス思考。
自分と向き合うことが最終18きっぷのテーマだから、こういったことも包み隠さず書くことにした。
9:56、部屋を出る。

愚かな自分を愛して、前に進んでいこう。
外の刺激が痒みを感じさせなくしてくれるだろう。
ありがとう!アパホテル!
排便が長引いて、陰茎の痒みに気づいて掻いてしまう。
そういったパターンによく陥っている。
ブレイクサイクルしていきたい。
外に出たら、痒みや少々の痛みは感じているが、他の刺激に意識を向けることに成功している。
自分を捨てて、まずは電車に乗ろう。
思惑通り、外の刺激に神経がフルで使われているようだ。
しばらく東京散歩しよう。
やはり都市の中でも、自然fixしていこう。

刺激を観察して、言語化する。
有楽町駅のコインロッカーにお世話になろう。
都市の鳩は餌に飢えているのか?
人間である私に近づいてきているような感じがした。

こうやって、人以外の声も拾っていこう。
この公園を出ようとしたら、付いてきた。
まるの生まれ変わりなのかもしれない。
付いてこなくなったので、公園を去った。
刈谷まで何時間かかるか?
6時間くらいだろう。
早くて5時間30分と考えておこう。

20:00刈谷到着で行こう。

コインロッカーに荷物を預けて、歌を口ずさみながらウォーキング、軽食を済ませる。
東京駅からすぐに帰れる体制を整える。
熱中症対策でカフェインは口にしない。
東海道線付近にはコインロッカーがなかったので、ある場所に行く。
雑多な情報に揉まれながら、なんとかコインロッカーの付近まで来ている。
情報が増えすぎると、自分の心の声がかき消される。
トイレ掃除は、利用者が少ない時間にするのがいいのでは?
いつも朝に使おうとすると、女性従業員が清掃している。
それに違和感を覚えている。
咳やくしゃみをしている人が多い。
都市はやはり、限界を感じる人を生み出す構造にある。
人が密集するとろくなことがない。
人が近くにいればいるほど、ネガティブな感情、思考になる。
都市に住むメリットは、自意識が小さくなること。
いや、家で1人になった時に孤独に襲われるかもしれない。
周囲の人が近すぎるのか原因で。
トイレも人が多すぎて、利用するのを躊躇う。
やはり自分は、自然などの普遍的なものを信じて、感じて生きていこう。
すべての人のニーズを満たすようにこの社会はできていない。
限界社会。
多すぎる情報をカットすることに慣れてしまうと、必要な情報までシャットアウトしてしまう。
それだと人生がモノクロになる。
自分にとっていいインプットをしっかりと取り入れたい。
総武線地下4階に、コインロッカーの広大なスペースがあった。

空いてる。

身軽になった。
何はともあれ、外を歩く。
水を飲みながら。
歌を口ずさみながら。
ご機嫌になりたい。
このコインロッカーの聖地にみんな集まってくるのが面白い。
日常のユーモアを見つけられた。


駅構内の雑多な喧騒を抜け出した。

仲間がいい仕事をしてくれたおかげで、今の東京駅がある。
よくやった。
その意思を繋いでいこう。



見出していこう。
答えは自分の中にある。

贅沢な18きっぷの使い方をしようか?
つまり、帰りは新幹線で帰る。
新幹線で刈谷に20:00ごろに帰る場合、
このどれかでいこう。

ワクワクする方を選んでいく。
キネーシス(現実活動的)な運動。
それが結局、長期的に見て正解になる。
なぜなら、未来は今という点の集合体だから。
ワクワクする未来を作り上げていく。
充電補充は足りなくなってから考えよう。
現在75%。
JR山手線を18きっぷで進んでいく。
東京駅丸の内北口にいる。

罪のない楽しみを継続していく。
神田駅前。

これが逆光と呼ばれる現象だ。
高輪ゲートウェイ駅前の進捗状況が気になる。
常に雑音があり、自分の声が響かない。
これはメリットと捉えることができる。
気兼ねなく歌える。
気兼ねなく独り言ができる。
京浜東北線で低い位置にいた。
高い位置にいる人たちと比較して、自分の幸せが失われるわけではない。
見た目、収入、交友関係などいろんな比較条件があると思うが、他の人より下だったとして、自分の幸せとは無関係だ。
そういう価値観で死んでいきたい。
毎日が楽しくないという課題に対しては、道元が答えを出している。
その悩み哲学者がすでに答えを出していますに書いてあった。
今に集中するということ。
それだけでいい。
掃除や家事などの作務を行っているときは、それ以外は考えない。
腹を決めると、心が座る。
青春18きっぷの有効活用よりも、今日のワクワク感を優先した。
可能な限り、死ぬまでこの生き方を継続しよう。
持続可能的に。
ゲートウェイに降り立った瞬間、緑が増えたなという印象を持った。


賑わい創出が成功している。
時代の変遷を感じる。
やっぱり新しい空間は良い。
未来社会が実現していた。

大阪・関西万博の雰囲気に近い。



世界を俯瞰して、可能性を見出していきたい。

人が入るという制約の中、撮影している。
心のシャッターは、しっかりと切っていこう。
新しいビルができればできるほど、虚無感が漂っている。
人生の本質をついているのかもしれない。
東京と孤独。
両者の間にあるものは何か?

孤独な都市空間が、自分を人間社会に導いてくれる。
そんな気がする。
ここは、高輪ゲートウェイであると同時に、人間社会へのゲートウェイ。
昔、興味があった都市緑化。
それを体現してくれている。

まだ日が浅い。

これからすくすくと成長してほしい。
気持ちのいい、新しい風が吹いている。

HSS型HSPの自分にとっての限界が来たので、体に良さそうなものを食べた後に鈍行18きっぷで帰ろう。
答えはいつでも自分の中にある。
体の声を聞く。
すべて風のように過ぎ去っていく。

これからも植物のように生きていこう。
散った花と咲いている花、これから咲く蕾。



どれも形ある命。
無限メタモルフォーゼ。
これまでに書いた記事に散りばめられた重要な概念をモジュール化したい。
いつでも自分にimportして使えるように。
明日早起きして、それをやろうか?
自分の人生の満足感が爆上がりする予感がする。
ここが一番快適。


昨日の相生公園の感覚に近い。
お会計のレジ前に行くだけで、手持ちの商品を検知してくれるという最新無人コンビニで買い物をした。


昔はなかったこちらで軽食をする。


自分の体力の限界を見極めて、鈍行18きっぷで帰ろう!
やはり人が多いと、不快。
多ければ多いほど、不快になる。
楽しそうにしている人はいるけど、ただ演じているだけだ。
本質的ではない。
デッドロックの例として、人混みでお互い見合ってしまった状態が挙げられる。
何かを学ぶときは、例えで理解したい。
陰茎の痒みの発生条件は、前日に糖質を多くとったときなのかもしれない。
過去の学びを活かしていこう。
自分の過去は、自分の未来の最高の教科書。
これらの曲を聴いて、リフレッシュになった。

音楽の力は今後も信じていこう。
職場でも休憩中にエレベーターで、carrying hapinessを口ずさんだら、全能感が得られた。
音楽は友達。
横浜までの区間は人が非常に多かった。
大船あたりでも人が多く、緊張感を強いられた。
帰ってくる人で溢れていた。
開けている空間しか勝たん。
閉鎖的な空間に可能性はない。
人が多い電車内は、最高に音楽に集中できる環境ということで、ベガスを聴いていこう。

人が減ってしまったが、とりあえず聴いていこう。
一つの曲の中でいろんなことが起こっていて面白い。
集中すればするほど楽しめる。
人が近い、もしくは、人と話すときは確実にストレスホルモンが出ている。
セロトニンが出ていたのは、遥か昔の話。
人が少なくなり、自分の世界が始まる。
東京や大阪に行った方がいいかと考えたこともあったが、今の自然と都市のバランスが取れた愛知県刈谷市がユーフォリアなのかもしれない。
湘南を抜けたらかなり人が減った。
心地良い。
国府津駅で少し停車していたので、外に出た。


軽く深呼吸を行った。
人口過密を抜けた。
これぞ、青春18きっぷ旅!
小田原で少し停車。

熱海までの時間は、気持ちの良いシエスタを行った。
そして、熱海に到着。


今年の初めに訪れた三島を通った。
静かさの中に自分の声が隠れている。
富士山は行きも帰りも恥ずかしがって顔を出さないようだ。
この向こうの霧の向こうに富士山があるかどうかはわからない。

富士川駅に到着。
お墓が公開されている。

蒲原のあたりは、山がそびえ立っていて、神秘的だった。
ちょうどいい明るさが長く続いていて、永遠のトワイライトだと思った。
世界が闇に包まれていく。
人口灯でカモフラージュされているが。

あまり暗さがわからない。


が、確かに暗くなっている。
夜の先頭車両は面白い。
光の物体が次々と運ばれてくる。
もう真っ暗だ。
指が痛いため、残りは音楽に乗る。
Detoxを通しで聞いた。
前回の18きっぷよりも深く楽しめた。
体の一部を動かしながら、没入する感覚に慣れているからかもしれない。
最近の無駄な努力によって。
楽しみのための努力は、一見無駄なように見えて、実は人生単位で見たら、人生の幸福度を上げるという意味で、効率的である。
無駄を楽しむ。
大人の贅沢。
会った人はみんな仲間
と思えるように、自分にとって適切な距離感を保っていこう。
traveling without movingを通しで聴こう。

素敵な女性だなと思う人がいた。
普段生活していてこのようなときめきは訪れないから貴重な機会だ。
HSPの自分は勝手に一目惚れする傾向にある。
それは仕事と自分の人生に活かしていこう。
審美眼があるということだ。
美しいプログラムが書けるようになるかもしれない。
世界の美しさをもっと見出して、意味を見出していけるかもしれない。
最後に刈谷駅で青春18きっぷのポスターを撮影して、今回の18きっぷ旅が幕を閉じた。

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