2022.07.30(更新日: 2022.12.27)
CPT UIのカスタム投稿タイプの設定項目
はじめに
先日、カスタム投稿タイプのURL構造を変更するのに苦戦しました。
なんとか当初の問題は解決しましたが、やりたかったことは、
カスタムタクソノミー名をカスタム投稿タイプのURLに追加するということです。
カスタム投稿タイプは、WordPressプラグイン「CPT UI」を使用していました。
こちらのプラグインには、色々な設定項目があるため、調べたことをまとめていけば、それぞれの設定がどんな意味を持っているのかが理解でき、やりたいことが実現できるのではないかと思ったので、学習ブログを書いていきます。
設定項目
以下の設定項目について調べた内容をまとめていきます。
投稿タイプ
- アーカイブあり
- 階層
- リライト
- フロントでのリライト
投稿タイプ
アーカイブあり
真にするとカスタム投稿タイプのアーカイブページを持つことができます。
URLは、「https://〇〇〇〇.com/カスタム投稿タイプのスラッグ名」のようになります。
階層
真にすると親子関係を持つことができます。
リライト
真の場合は、以下のようなURLで、
「https://〇〇〇〇.com/カスタム投稿タイプのスラッグ名」
偽にすると以下のようなURLとなります。
「https://〇〇〇〇.com/?カスタム投稿タイプのスラッグ名=投稿のスラッグ名」
フロントでのリライト
こちらの真・偽は、設定 > パーマリンク > パーマリンク設定の「カスタム投稿タイプのパーマリンク設定」に影響します。
これは、プラグイン「Custom Post Type Permalinks」で追加した項目です。
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