SQLの学習をProgateで

はじめに

早速、ProgateでSQLを学習していく。

データベースって何を勉強すればいいの?という記事で、ProgateでSQLを学んでいくのが手軽でいいという話をした。

早速、レッスンを初めていく。

以前にもひと通りやったことがあるが、忘れている可能性もあるため、もう一度行う。

著作権に触れないように、教材の内容については書かないことにする。

ブログベースで学習をすることで、モチベーションを保っていきたい。

本日の学習内容

SQL1を学習していく。

https://prog-8.com/courses/sql

「データを取得しよう」から進めていく。

https://prog-8.com/lessons/sql/study/1

データを取得しよう

データベースに送る命令のことを「クエリ」と呼ぶ。

こちらのサイトによると、SQLは、Structured English Query Languageの略称なので、ここにもQueryが使われている。

SELECTは、どのカラムのデータかというのを選択するために使う。

一般的な表において、行がレコード、列がカラムである。

どのテーブルかというのは、FROMで選択する。

テーブルは表のこと。

例えば、peopleテーブルのnameカラムを選択する場合は、以下のように書く(一番後ろの「;」をお忘れなく!)

SELECT name FROM people;

複数のカラムの場合は、コンマで繋げる。

SELECT name, address FROM people;

すべてのカラムを取得したい場合は、*を用いる。

SELECT * FROM people;

WHEREは、レコードの条件を指定するときに用いる。

例えば、nameがshibataのレコードを指定したいときは、以下のようにする(shibataはデータ型が文字列型なので、” “で囲む)

SELECT * FROM peaple WHERE name = "shibata";

数値の場合は、” “で囲まない。

日付は、” “で囲む必要がある(’ ‘でもOK)

今日学習した内容

WHEREまで学習した。

PLUSがついてない項目は無料で学習できるので、これを読んでいるあなたも、会員登録してやってみて欲しい(https://prog-8.com/courses/sql

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