2025.11.01（更新日: 2025.11.02）
曇りから差し込む光
はじめに
昨日の夜の雨が通り過ぎて、曇りになった。
天気は気まぐれ。
相変わらず、東京の人は多い。
この世界に用はない。
自分の内面世界を見つめていこう。
そこには無限の可能性が広がっている。
これまでに幾度もなく人生の意味についての答えを出すことに迫られた。
再び、その機会が得られたことに喜びを感じている。
世の中は自分にカスタマイズされているわけではない。
人の数だけ現実がある。
状況は刻一刻と移り変わっていく。
五感からのノイズは絶えない。
比較したり比較されたり。
優劣をつけられたり、優劣をつけてしまったり。
そんな世界からは距離を置いて、たった一度の自分の人生を責任を持って進めて行こう。
まずは自分のエネルギーを自分が回復させる。
話はそれからだ。
暗がり（無限の比較対象）を抜けて作る不確かなメロディー（自分の内側の思いの言語化）
この海のような無限の可能性を信じて
この記事を読み返して感じたのは、「絶望」という暗闇の中にも、確かに“光を受け取る力”が自分の内側にあるということです。
雨が過ぎ、曇り空の隙間から差し込む光のように、心にも微かな明るさが戻る瞬間がある。その一瞬を大切にできれば、過去の失敗や痛みも、未来への足場に変わる気がします。
「世の中は自分にカスタマイズされていない」という現実を受け入れたうえで、「それでも自分の世界を作っていく」と決意する姿勢に、静かな強さを感じました。比較や他者評価のノイズから距離を置き、自分の内面世界の“メロディー”を信じて歩むこと。それは、確かな希望への一歩だと思います。
この文章を読むたびに、「光は常に自分の内にある」と思い出したいです。たとえ状況が曇って見えても、自分の感性と意志を信じて、小さな行動を積み重ねていこう。絶望から始まる希望は、きっと“今この瞬間”の中に芽生えている。