絢香の「Home」を聴いたら涙が出てきた

はじめに

先週水曜日の朝に、その日着るYシャツのアイロンをかけながら絢香のhomeを聴いていた。

そしたら涙が出てきたので記事を書いていく。

実家で飼っていた犬が16歳で亡くなったことを彷彿させたからかもしれない。

目を閉じ手を繋ぐよ、心のあなたと

実家で飼っていたまるにもう会うことは出来ないが、心の中のまるを撫でてあげることならできる。

今ないものではなく、あるものに意識を向けたい。

心の中のまるは、自分が死ぬまで生き続けているはずだ。

いつまでもここがhome

自分の心が一番落ち着く場所、それがhomeである。

実在していなくても、心の中にあるhomeにいつでも触れられるはずだ。

資本主義社会のストレスフルな環境だと、どうしても交感神経が優位になって、闘争か逃走かといった状態になりやすい。

そこで心の中のhomeにアクセスする時間を持つようにするのが大事になってくる。

仕事中にワーキングプレイスを抜け出して、中庭でdetoxを歌ったりしていた時は、心の底からリフレッシュできた感覚があった。

心の中のhomeにアクセスした瞬間だったということだ。

homeでやるべきこと、やるべきではないこと

homeは自分の心が落ち着く場所であると、先ほどお話しした。

その定義でいくと、homeでやってはいけないことと、やるべきことが見えてくる。

大まかに見ていこう。

homeでやってはいけないことは、交感神経を優位にさせるような行動だ。

具体的には、YouTubeのコンテンツを視聴したり、その他の刺激的なコンテンツをネットで見たりすることなど。

やるべきことは、リラックス。

紙に自分が考えてることを書き出したり、ストレッチしたり、食事、睡眠、暮らしを整えたりすること。

入浴も重要。

ミュージックビデオはこちら

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