マコなり社長の1日ルーティン動画に影響されて水シャワーをはじめてみた

はじめに

マコなり社長の朝ルーティン動画の影響を受けて、水シャワーを初めてみました。

1:44から朝シャワーのシーンが始まります。

温かいお湯を浴びた後の最後の締めに水シャワーを浴びます。

まずは、通常のシャワーを浴びます。

通常のシャワーが完了したら、覚悟を決めて、水に切り替えます。

マコさんによると、20秒程度がおすすめだそうです。

頭から水シャワーを浴びましょう。

最初はかなり抵抗がありますが、水シャワーを浴びると、目がシャキッとしたり、体がポカポカするという効果があります。

水の量は多めがおすすめです。

そのほうがととのうことができます。

水シャワーではととのうことができます。

サウナの方がよりととのいます。

サウナでは、90度くらいのサウナ室と15度くらいの水風呂とととのい椅子を行き来することを3セット繰り返します。

なぜ極端な温度に身を置くとととのうのかというと、交感神経を優位にさせるためです。

ととのい椅子では、頭は交感神経が優位になっている一方、体はリラックスしているので、ととのうことができます。

水シャワーでは、サウナほどではないですが、毎朝プチととのいが出来るのでおすすめです。

この機会に、水シャワーについて色々と調べてみました。

その中で発見したメリット・注意点について書いていきます。

体の機能を正常に保ち、炎症を抑えるとともに体の免疫力を高める役割を持つ「副腎皮質ホルモン」の分泌が活発になる。

皮膚には冷受容体が密集していて、冷温に触れると交感神経が活性化し、末梢神経の末端から脳に電気的刺激がたくさん送られるので、前向きな気持ちになれる。

冷水によって体がストレスを感じ、交感神経が “闘争逃避反応” を起こし、突然、より注意深く、俊敏になれる。

冬は水道水の水温がかなり低くなっているので、無理はしない方がいい。

動脈硬化が進んだ人の場合、水シャワーによる血圧の急上昇には注意した方がいい。