レジの店員さんとの接し方

はじめに

例えば、コンビニの店員さんとどう接していいのかについて毎回悩んでいる。

最近の接し方

最近は、何も言わずに商品を持っていき、カード支払いなら「カードで」と言い、「レジ袋はご利用ですか?」などの質問には受け答えし、レシートをもらったら、軽く頭を下げて立ち去ることにしている。

現金で支払う時は、例えばお会計金額が605円で手持ちの金額では1,000円札と5円があるという時に、トレーにお金を置いたら「これで」ということもある。

これまでの言動

これまでに他のパターンで店員さんと接していたことがあるから紹介する。

まずは「ありがとうございます」と言うパターンだ。

商品を受け取った時に「ありがとうございます。」、レシートを受け取った時に「ありがとうございます。」

この場合、店員さんの「ありがとうございます。」と被ってしまう。

コミュニケーションでは、自分と相手の会話が被ってしまうことはよくある。

なるべくどちらか一方が話しているという状況したいが。

地域ごとの特徴

以前、青春18きっぷ旅をしたときに感じた地域ごとの店員さんの対応の特徴について書いていく。

米原よりも西側の地域では、レシートを渡す時に「ありがとうございました」と言ってくれる店員さんが多い。

なので、レシートを渡された時にこっちも「ありがとうございました。」と言うと、店員さんと被ってしまう。

青春18きっぷ旅をしてから、レシートを渡された時に軽くお辞儀をするという行動が習慣になったのかもしれない。

東側では、こちらが立ち去るのを待ってから「ありがとうございました」と言ってくれる店員さんが多い。

米原より西側と東側と勝手に分けたが、あくまでも今回の青春18きっぷで自分が感じた印象だ。

セルフレジがあれば利用するようにしている

これまでに書いたように店員さんと接する時に色々と考えてしまうので、セルフレジが置いてあったら利用することにしている。

自分は機械の操作をするだけなので、精神的に楽だ。

自分の課題

カフェなどで注文する場合、聞き返されることが多い。

なので相手の顔を見て声を届ける必要があるように思う。

セルフレジを使えない場面

有人レジと横並びでセルフレジが置いてあり、他のお客さんが一人もいない場合は、セルフレジに向かうと店員さんを無視しているような感じがしてしまう。

そう言った場面では、有人レジを使用している。

また、バーコードの記載がない商品を購入したい場合は有人レジを使用する必要がある。

ローソンのパリチキは、バーコードが無かったため、有人レジに持って行った。(後日、裏にバーコードがついているのを発見した)

もちろん、セルフレジが置いていない店舗の場合は、有人レジを使う必要がある。

最近は、コンビニやドラッグストア、無印でもセルフレジ対応が進んでいるが、セルフレジがないお店もいくつか残っている。

レシートはご利用ですか?と聞かれた場合

昨日、飲食店で食事を済ませた後、お会計してもらった際に「レシートはご利用ですか?」と聞かれた。

「もらいます」と答えた。

「はい」だけでもいいと思った。

一番良いのは「はい」と言って手のひらを伸ばすことだ。

こうすれば、レシートが欲しいことが伝わりやすい。

ホテルの受付をしていた時

お客さんは「ありがとう」と言いたいのかもしれないと思い、チェックアウトの時は、レシートを渡した後に、お客さんが立ち去るまで待っていた。

レシートを渡す時に「ありがとうございました」と言うと、お客さんと被ってしまう懸念があるためだ。

店員さんが言う「ありがとうございました」の意味

締めくくりの意味での「ありがとうございました」かと思う。

それに対して、お客さんが何か言う必要はない。

なので、「ありがとうございました」と言われたら軽く頭を下げておけばいいだろう。

「ありがとうございました」は言ったほうが気持ちいい

昨日、飲食店で夕食を食べた後に店員さんからレシートをもらって、立ち去りつつ「ありがとうございました」と言ってみた。

その後に店員さんが「ありがとうございました〜」と言葉をかけてくれた。

これが理想的なのではないかと思った。

ただ、レシートを渡す時に「ありがとうございました」という店員さんもいるから、その時はその後にこちらも「ありがとうございました」と返せばいい。

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