授業中や仕事中に眠くなった時の対処法

はじめに

私は、1日8時間週5日間パソコンの前で作業をしていますが、とてつもなく眠くなってしまう時があります。

そんなとき、いい方法があるので紹介したいと思います。

息を吸う時間を吐く時間よりも長くする

結論はこれです。

ストレス脳という本によると、息を吸う時には交感神経が優位になるみたいです。

交感神経は、人間を闘うか逃げるかという状態にさせます。

なので、息を吸う時間を長くすると、眠気がおさまるというわけです。

逆にリラックスしたい時は…

息を吸うと交感神経神経が優位になり、息を吐く時には副交感神経が優位になります。

副交感神経によって落ち着くことが出来ます。

リラックスしたい時は、息を吸う時間よりも息を吐く時間を長くしましょう

別の方法

足を動かすという方法もあります。

人間は運動しながら眠るようには出来ていないので、足を動かすことで、眠気を防ぐことが出来ます。

カフェインを取るのも眠気を防ぐ方法としては効果的ですが、夜寝れなくなるので、14時以降はやめたほうがいいです。

また、エナジードリンクは飲んだ直後はやる気がみなぎって良いのですが、2時間くらいすると血糖値スパイクを引き起こしてしまいます。

血糖値スパイクを引き起こすと、眠くなったりします。

脳科学者が教える集中力と記憶力を上げる 低GI食 脳にいい最強の食事術に書いてありました。

また、この本に書いてあるように、ランチなどでは低GI食を心がけるのもおすすめです。

低GI食とは、魚、玄米ご飯、そば、野菜などです。

僕は、ランチには会社の食堂で、そばやサラダ、魚を頼んでいます。

そうすると、昼からの仕事で眠くならずに集中できます。

逆にランチにチキンを食べた時は、午後からの仕事で眠くなってしまう感覚がありました。

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