青春18きっぷ 2023年夏の計画

私は去年、人生初の青春18きっぷ旅を行いました。

全5回の記事一覧はこちらです。

今年の夏にも青春18きっぷが発売されるようなので、概要とざっくりとした計画をまとめていきます。

青春18きっぷとは

JR全線で全5回、12,050円で販売されている切符です。

改札を通る時に、駅員に青春18きっぷを見せると、ハンコを押してもらえます。

当日のハンコを押してもらった青春18きっぷを見せれば改札を通ることが出来ます。

1日中乗り降りし放題です。

発売期間と使用可能期間

2023年夏の青春18きっぷは、7/1〜8/31が販売期間で、7/20〜9/10が利用可能期間です。

詳しくはこちらです。

料金

料金は12,050円です。

1回分は、2,410円となります。

新幹線の切符を駅員さんから購入する場所でお買い求めいただけます。

今回の青春18きっぷ旅の行き先

以前こちらの記事にも書いたように、徳島県の大鳴門橋（おおなるときょう）には行ってみたいです。

多分、行き帰りで2日はかかるので、青春18きっぷを2回分消費することになるでしょう。

その流れで四国を電車で回ってみたいと思います。

これまで、日本全国様々な場所に行ってきましたが、四国だけは行ったことがありませんでした。

なので、この機会に行ってみたいと思います。

その場合、土日の休みだけでは足りなくなるかもしれません。

私は2023年2月に今の会社に入社しているので、8月に有給が発生します。

なので有給が付与されたら、土日を合わせて5日間くらいまとめて休みを取って、行って来ようかと思います。

大鳴門橋までのルート

それでは青春18きっぷを使用して、私の最寄駅であるJR尾張一宮駅から徳島県大鳴門橋までのルートのシミュレーションをしていきます。

現在地は愛知県一宮市です。マップの左下の徳島県が目的地です。

まずはCA（東海道本線）で米原駅へ

米原からはJR西日本の路線図を参考に

以下のルートで米原から鳴門まで行けます。

• 米原→京都（琵琶湖線）
• 京都→神戸（JR京都線 → JR神戸線）
• 神戸→岡山（JR神戸線 → 山陽線）
• 岡山→鳴門（瀬戸大橋線 → 高徳線 →鳴門線）

四国を巡るルート

四国を巡るルートを考える時も、先ほどの図が参考になります。

四国は以下の県で構成されていて、

• 徳島
• 愛媛
• 高知
• 香川

鳴門から四国を巡るルートを左回りで考えていくと、以下のようになります。

• 鳴門→多度津（鳴門線→高徳線）
• 多度津→松山（予讃線）
• 松山→高知（予讃線→予土線→土讃線）
• 高知→徳島（土讃線→徳島線）