仕事のメモの取り方

はじめに

メモをとった方がいいことは分かっている。

話に集中するとメモを取れない

だが、話に集中するとメモを取ることができない。

マルチタスクは難しい。

メモの取り方について書かれた本

仕事の効率的なメモの取り方について書かれた本があれば今すぐに読みたい。

例えば以下のような本など。

2種類のメモ

メモには2種類ある。

創造的に取るメモと、外部メモリーとしてのメモ。

創造的に取るメモは、目標や課題に対してこれからどうするかを考えるためのメモ。

収入を今の1.5倍にするにはどうすればいいか?など。

一方、外部メモリーとしてのメモは、忘れてしまうようなことをメモするためのメモ。

メモをとってる間に、どんどん次の話に行ってしまうというのが、外部メモリーとしてのメモを取る時の課題。

外部メモリーのメモを取るコツ

対策は、復唱しながらメモを取るということ。

そうすれば、次に話がいってしまうことを防ぐことが出来る。

その時間が取れなかったら、後で思い出しながらメモを取ればいい。

不明点が生じたら、次の機会に聞く。

一度聞いても忘れてしまうなら

人は必ず忘れるので、覚えているうちに外部メモリーに書き込んでおこう。

そうすれば、同じことを何回も聞いて相手の時間を奪ってしまうことを防ぐことが出来る。

一度聞いて全て覚えていられるなら、東大に行けたはずだ。

そうではないなら、メモを活用しよう。

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